「山手の家」は、駐車場、玄関のレベルから9段階段を上がると
LDKの高さに到達する、スキップフロア的な高さ関係の住宅です。
↑このレベルがLDKの高さ。下の重機がいる処から1m60cm上がりになります。
LDKの高さから、また8段上がると寝室、子供室、お風呂等のあるプライベートゾーンに
なります。
既設の敷地形状を活かしながら、家の中に適度な高低差が生れてる訳です。
同じ方向の景色でも、玄関、リビング、寝室で見るのと少しづつ景色が変化して
生活に楽しさをもたらしてくれると思ってます。
しかし、高低差のある建物は、難しいです。