現場は、柱状改良が進んでいます。
こちらの敷地は、昭和40年後半まで、企業の寮が建っていたそうです。
当時の配管が、いろいろな処から出てきます。
今日は、ヒューム管を発掘。
発見するとその都度、配管が生きているのか?もう埋めてもいいのか?
を判断します。
いろいろ出てきましたが、お宝は一切なく悩ましい配管ばかり。
配管の良し悪しの決め手は、上から水を流して繋がっているかを確認しながら、
撤去したり、埋めてしまったり、接続したり・・・。
お宝ならいいけど、配管は、もう出て来ない事を祈っております。