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雑想ノート

再会

by 奥田泰二郎

入所後、一から携わった計画がいよいよ実施設計に移ります。
その案件の外観CGがこちら。

ガレージと居住部分のヴォリュームが
45°の角度で重なった特徴的な外観の建物です。

実際に出来上がった時のイメージを持ってもらえるよう
アングルや質感までこだわってCGを作り込みました。

そのクライアントはなんと学生時代の恩師。
恩返しではないですが、
成長した私を見てもらえる様に精一杯取り組みました。


この再会を大切に設計を進めていきたいです。

新しい=楽しい

by 内藤和揮

BIMとは、Building Information Modeling
(ビルディング インフォメーション モデリング)の略称で
コンピューター上に作成した3次元の建物モデルに
コストや仕上げ、管理情報などのデータを一元管理出来る
建築の新しいワークフローだそうです。
そのBIM対応の3次元CADソフトにて、設計を進めています。

本来であれば、3次元CADは平面図を描きつつ、展開図、立面図、断面等を
同時に図面化し、視点の切り替えでグラフィックにもなるはずです。

しかし、まだまだ使い熟しているとは言い難く
苦しみながら新しいソフトを使いつつ、未知の楽しさを感じています。

地鎮祭。

by 向井 一比古

昨日の大安吉日「長良ニュータウンの家」の地鎮祭を行いました。

長良ニュータウンは、子供の頃、同級生も沢山住んでて
良く遊びに行ったし、当時、好きだった女の子の家もこの近所だった
記憶もあり、思い出深い団地です。

建築工事は雛屋建設社さんにお願いし、9月中旬の完成を目指します。
現場まで、子供頃の記憶辿りながら、徒歩で現場監理に行きたいなと
思っています。

きさらぎ町のリノベーション

by 奥田泰二郎

今回も内藤さんに付き合ってもらい
「きさらぎ町のリノベーション」の現場見学です。

忙しいのに付き合って下さる内藤さんに感謝です。

リノベーション案件ということで、以前使われていた
古材の梁が表しになっていたり、新築では有り得ない高さに
梁があったり古くて新しい魅力的な空間になっていました。

先日の現場見学に続き、ココでも内藤さんに質問攻めで
事務所に13時に戻る予定でしたが遅刻しました。

ファサード検討

by 渡邊 隆弘

岐阜市の目抜き通りに建つ「文化センター前の家」は
中2階にあるプライベートBARや、リビングとフロアレベルに
差がある、スタディーコーナーがあります。

その為、高さ設定が複雑で、ファサードを構成する
プロポーションを検討するのも、なかなか難しい。
CGを作成し、見比べながら調整中。

<所長にファサードイメージの指示を仰ぎ調整の繰り返し>

試行錯誤しながら、カッコいいファサードになるよう
ディテールを含めて検討しています。

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