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先月末プレゼンをさせて頂いた新規案件。
クライアントからパートナーとして選んでいただくことができ
引き続き計画を進めていきます。

岐阜市内の目抜き通りに位置するこの敷地は
昼夜問わず人も車も行き交い、まわりには3~5階建ての
商業ビルが立ち並んでいます。
この様な立地条件で設計ができることに、とても喜びを感じます。
現在は、ポッカリと寂しく空地になっていますが
一際、人目を引くような建築をカタチ造っていきたいと思います。
半年前に改修をした築150年の古民家再生の現場。
建物とは別にお話を頂いた、外構の塀の修繕が完了しました。
強風で飛ばされてしまった昔の板塀を
鉄骨の支柱で骨組を構成し、基礎から造り直して
丈夫な塀に新設しました。

一見、新しく見えないかもしれませんねぇ~
土地柄もさることながら、文化的景観において重要な建物なので
その周りに新品のアルミフェンスを...という訳にもいきません。
その為、板材には焼杉を用いています。
塗装では表せない、深く味のある 自然な色合いです。
表面に炭化させた層をつくることで、耐久性も格段にUP!
そして、大和張とすることで、通風も確保しています。
新しいけど、周辺の情景にスッと溶け込むような板塀です。
定期的にしている滋賀への帰省。
今回は息子と二人でバウムクーヘンが有名な
たねや・クラブハリエが経営するラ コリーナへ行ってきました。
自然との共生がコンセプトであるため
外観は屋根に芝生が植えられていたり
通路以外は全て緑の植栽で覆われている等
童話に登場するような世界観が魅力的でした。

園内からは道路が見えないよう建物や植栽で隠されており、
これも世界観を確立させることに重要な役割を担っていました。
屋外のゴミ箱一つとっても壷や牛乳タンクを加工したものであるなど
細かな部分まで気を配った一種のテーマパークのようでした。
この敷地全体で一つの世界を作り出す一体感。
店舗設計における重要な事を学べました。