笠松町のリノベtwoスタート。
新築からリノベーションに変更になった
「笠松の平屋」が見積調整期間を経て
まとまりました。
紆余曲折ありましたが、予算厳守で納得のリノベーションに
なりそうで安堵してます。
何より、25年前の旧宅設計から信頼を頂き
再び、クライアントの家づくりに関わらせて頂ける事に感謝です。
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新築からリノベーションに変更になった
「笠松の平屋」が見積調整期間を経て
まとまりました。
紆余曲折ありましたが、予算厳守で納得のリノベーションに
なりそうで安堵してます。
何より、25年前の旧宅設計から信頼を頂き
再び、クライアントの家づくりに関わらせて頂ける事に感謝です。
計画地の地盤を調べる時
スウェーデン式サウンディング試験や
ボーリング調査行います。
今回は、正確に地質を知りたくてボーリング調査を選択。
地下11mまでの土質標本。
土から始まり、2-3m粘土、3-4m砂
5m以降は、ほぼ砂礫で硬い地盤です。
この調査結果、地下8mを支持地盤で設計を進めます。
もう夏休みも終わりに近づいてきました。
涼しい顔をして過ごしている子と、焦って机に
向かっている子の姿を想像します。
(ちなみに私は後者でしたね。)
夏休み期間を利用して、小学校の校舎や体育館の劣化状況を
確認する点検をここ1ヶ月の間で行っています。
築56年の校舎から昨年完成校舎まで、市内5校を見て回っています。
子ども達が安心安全に使えるように
健全な建物を維持する業務を行政と連携して
行なっています。
本日午後、設計を進めている老人ホーム計画地で
井戸探しに行って来ました。
西日で暑い中、アスファルト斫り担当
ガラ取り出し担当、私、応援担当で掘って来ました。
掘り出して1時間半、見事発見。
ミッション「井戸を探せ!」任務完了で良かったです。
お盆明け、新案件のお話をいくつか頂き
プレゼン資料、打合せ資料作成で忙しくしています。
「new project」でご紹介した敷地個性の強い案件の
プレゼン資料作成中です。
敷地の読み方、捉え方で色々なプランに発展していきます。
これこそ、建築の醍醐味だと感じながら作図中です。