花火の見えるリビング
「アルトの家」の現場も順調に進んでいます。
階段が完成し、久し振りに2階へ。

リビングである共同生活室は
約11mの大きな窓から光、風が入り
明るく開放的なリビング。
8月10日、ぎふ長良川花火大会も
このリビングから見えます。
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「アルトの家」の現場も順調に進んでいます。
階段が完成し、久し振りに2階へ。
リビングである共同生活室は
約11mの大きな窓から光、風が入り
明るく開放的なリビング。
8月10日、ぎふ長良川花火大会も
このリビングから見えます。
六角堂はその名の通り六角形。
六角の中心から登り梁が放射状に広がり
その仕口部分を熟練大工さんが真剣な眼差しで
少しづつ削り合せています。
鎌倉時代と同じつくりで、造られている六角堂です。
六角堂のコンクリート基礎工事が完成し
本体工事にさしかかっています。
そこで、今回は仮組確認のため、彦根の西澤工務店さんへ向かいました。
西澤工務店さんは寺社仏閣を得意とし、いくつもの国宝、重要文化財建築物を
手掛けて見えます。
その技は「現代の名工」として評される、スゴ腕の宮大工さんです。
傘の骨のように、大きな六角形の桁ツナギ材の上に
6本の桔木(はねぎ)が組まれました。
ノミで微調整しながらの作業は、宮大工の技の
一端を垣間見た、本日の仮組でした。