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現場ブログ

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雑想ノート

熱い夏

by 番場美槻

リノベーションヘシフトチェンジした
「笠松町の平屋」は、クライアントのご要望で
スピード感を持って進めています。

お盆前に最終打合せを行い、その後、競争入札をし
8月中に工務店さんを決める熱い夏にしたいです。

リノベーション現場は、新築現場より現場裁量が求められ
工務店さん、大工さんと、いろいろ相談しながら模索し
より良くする現場監理になると思うので、楽しみです。

鉄骨建て方

by 渡邊 隆弘

猛暑が続きます。
外での作業がとても大変な中で鉄骨建て方をおこないました。

前回鉄骨製品検査を行った、充填場の建物です。

柱と梁で構成する単純な構造なのですが
大きな空間を構成する部材だけあってスケールが
大きいですし、エメラルドグリーンに塗られた部材は
青空になじんでいます。

エメラルドグリーンは、落ち着きと安心感を与える
色らしいです。
危険物を扱う方への心理的配慮なのかもしれません。

推し活からの精進

by 番場美槻

ジャニーズ好きな私は
毎年ライブに行き「推し活」をしています。
先日、ステージ設営の放送がありました。

ライブテーマやコンセプトをカタチにする
「創る」難しさ、楽しさを感じたドキュメンタリーでした。
私もカタチ「創る」事に日々精進です。

光の演出。

by 向井 一比古

先日、鉄骨製品検査に行った時、柱材を覗くと
先端から光が入りシンプルな万華鏡状態でした。

鉄の質感とシンプルな光の演出が
綺麗でカッコいい。

解体設計 続

by 渡邊 隆弘

数回の現場調査を経て、昭和39年築造の体育館の
解体図面が出来上がりました。

当時の設計図書が無いなかで、まずまずの精度で
復元図を作成することできました。
この図面をもとに、材料の数量を拾いだし
解体見積の根拠となる金額を算出します。

地道な作業の先に光がさしますように。
建築設計の道は時として地味で険しい...

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