5位。
先日、小学6年生
「将来就きたい職業」の記事がありました。
なんと、男子第5位に建築家です。
スポーツ選手、ゲームクリエイター、IT関係に比べると
マイナーなイメージかなと思ってましたが
5位、意外でした。
憧れを抱いてもらえる職業なんだと再認識し
記事から、やる気を頂いた朝でした。
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先日、小学6年生
「将来就きたい職業」の記事がありました。
なんと、男子第5位に建築家です。
スポーツ選手、ゲームクリエイター、IT関係に比べると
マイナーなイメージかなと思ってましたが
5位、意外でした。
憧れを抱いてもらえる職業なんだと再認識し
記事から、やる気を頂いた朝でした。
「笠松の平屋」は昨今の建築費高騰の影響を受け
新築を断念し、計画当初から二択の一つであった
リノベーションへシフトチェンジすることになりました。
既設建物を活かしつつ、昭和感ある間取りを
クライアントのライフスタイルにフィットする様に
リノベーションします。
理想に近い住宅になるよう、クライアントと再出発です。
前回の基礎配筋検査に続いて、充填場の上屋となる部分の
鉄骨製品検査を行いました。
18m×36mを支える10本の鉄骨柱です。
各部材のサイズを測定し、溶接してある部分に
キズや損傷が無いかを超音波探傷検査で確認。
現場監督さんと鉄骨製作者そして、監理者の
三者の目で確認することはとても重要。
問題なく製品検査を終えました。
鉄骨建て方は2週間後の吉日に行います。
5mも片持ちで延びる軒先が特徴の上屋なのですが
建ち上がる姿が楽しみです。
「城東通りオフィス」にルーバーが付きました。
25×75、40×100、60×120
3種類の大きさのアルミ角パイプで構成されたルーバーです。
同じ大きさ、同じピッチでの表現より変化があり
立体的にも見え、いい感じになりました。
「加納城前の家」の模型が完成しました。
久し振りの模型製作でしたが、手が仕事を憶えており
綺麗に造る事が出来ました。
やっぱり立体でプロポーションを
確認するって大切で、いい感じに竣工する予感です。