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雑想ノート

リノベーション。

by 向井 一比古

わたくし、お刺身は基本的に苦手で食べないのですが、
お鮨は、好きです。
でも頼むのは、イカ、光物のお魚、貝類ですけどね。

そんなお鮨好きのわたくしですが、お鮨屋さんのリノベーションを進めています。
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築17年の店舗の改装です。
右側が大将。まだお若いですが、なかなかタフな大将。

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平面検討中。
大将と話をしながら、その場でスケッチ。
お話しながらだと、お互いにイメージがどんどん沸いてきて
時には沸きすぎて、あらぬ方向に行く事もありですが。。。と楽しい打合せです。

リノベーションは、制約も多いですが、
間違いなく劇的に変わる事も間違いなし。
劇的変化をイメージしながら、妄想が続きます。

 

PS:
「トキノシマの平屋」のオープンハウスが
10月25、26日に決定しました。
お気軽にいらして下さい。こちらからメールをお願いします。

特異日

by 安藤 亮介

141010

今日も一日、気持ちのいい秋晴れでした
10月10日の天気は必ず晴れ、なんて定説を信じたのか、僕の両親の結婚記念日です
式場選びの際に、「晴れの日に結婚したいねー」なんて恭しい会話があったのでしょうか
・・・老夫婦の思い出話を深追いするのはやめよう・・・

こんな風に、毎年その日に限って晴れる、あるいは雨が降る、という日のことを「特異日」というそうです
なぜ、冒頭に書いたように10月10日は必ず晴れる、つまりは晴れの特異日だと思われているかというと、
この日がかつて「体育の日」であった理由:1964年のオリンピックの開会式を晴れの日に開催するために
統計上もっとも晴れの日が多い10月10日を選んだ、という話がその由来でしょう

ただし、実際には10月10日は晴れの特異日、というわけではないそうです
とはいえこの時期に晴れが多いのは事実で、秋晴れはほんとうに心地がいいものです

さぁ、週末!
無事嵐を乗り越え、j心穏やかな秋がやってきますように

ギンザ

by 渡邊 隆弘

副所長の銀座出張のおみやげに、われわれスタッフもあやかりまして、
「空也の最中」を頂きました。
以前も食す機会があったのですが、何処の最中かも知らず、
「うまい最中やなぁ~」と思いながらパクパクいきました。
(まさに、豚に真珠。猫に小判状態です。)

今回は、空也ということも分かり、予約しないと買えないほどの売れ行きと小耳にはさみ...
ありがたぁ~くパクパク頂戴しました。
10個入りもアッという間に残り少なく。
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いいですね!銀座出張。
東海三県以外でも設計監理業務募集。

喋る

by 安藤 亮介

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オープンデスク第二弾、新たな血がドクドクと注ぎ込まれています

自称:新人研修係もフル稼働!!と思いきや、
意外と放っておいても子は育つ・・・のは子が呑み込みが早いからです
優秀優秀

とはいえ、最低限(といってもかなりボリューミィ・・・)の説明は研修係の責務です
普段は黙々とPCに向かって作業することが多いこの職にあって、喋り続ける、という機会は皆無
プレゼンや打合せは、話し合い、という感じなので、
ここまで一方的に言葉を発し続けるのはずいぶん久しぶりです

まず、膨大な情報を筋道立てて説明するのに脳みそが疲れる
そして、なぜかノドが疲れる

一部では評価が高い僕の美声
長時間発し続けれるよう、来週からは筋トレに加えてボイストレーニングでもしようかな

地域

by 小川 賢二

もう37歳なので充分、大人ではあるんですが。
それでも、初めて遭遇する出来事に、あー大人になったなぁ、と実感する事は多い。
特に子供が出来てからは、それに伴うイベントごとに、そういう気持ちになる。
どっちかというと、親になったんだなぁ、かもしれません。

さて先日、地域の秋祭について、話し合いがありました。
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この地域に引っ越してから4年くらいの僕は、ここでは新入り。
たぶん、37歳、若手です。

神輿をかついで練り歩く道順だとか、各役員の役割だとか、段取り、
あそこの道は危ねぇぞ、などの話が活発に議論されます。
そんな中、このジーサンとあのジーサンは仲が悪いんだろな、と思える一幕があったり、
このオバさんキッツイなあと、恐らくみんなが思ってるであろう瞬間とか。
色々とまあ、大人の世界も大変です。

しかし議論の内容はどうあれ、よくもまあ、と言っては失礼ですが、
仕事でもない、地域の行事の為にそこまで真剣なのはすごい。
ただもう少し、若い人達が意見できる雰囲気だといいな、とか思いつつ
一言も発言しませんでしたけどね。
新入りの若手がでしゃばるのもね。空気読めますから。

で、全然関係ないですが、僕の記憶が正しければ
この公民館、遠い昔の内の所長の設計だったはず。たぶん。
たまたまとは言え、勝手に縁を感じてます。

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