美術の秋。
美術の秋と言う事で「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を
観に佐川美術館へ。

サグラダ・ファミリア、いつまでも完成しないと
思ってましたが、2026年に完成するんですって。
完成したら、スペインで本物観たいと思った秋の一日でした。
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美術の秋と言う事で「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を
観に佐川美術館へ。
サグラダ・ファミリア、いつまでも完成しないと
思ってましたが、2026年に完成するんですって。
完成したら、スペインで本物観たいと思った秋の一日でした。
昨夜「最後の講義」という番組で建築家 伊東豊雄氏が
建築の未来について語ってみえました。
印象に残ったのは
「徹底的に美しい建築を追求し続ける」
という言葉。
どういうモノが美しい建築物か考えるきっかけになり
日々勉強で絶えず挑戦だなと、改めて思い知りました。
以前、現場ブログにアップした「店舗設計」の続編です。
この4ヶ月ほどの間に実施設計をつめていました。
それと同時に、テナントで入る商業施設も着々と工事を
進めていたようです。
器が出来上がってくるのを目の当たりにすると
一気にテンションが上がってきます。
年末から約1ヶ月間で完了しなければいけない内装工事。
タイトなスケジュールで、スピード感のある現場が
もうすぐスタートします。
リノベーション現場では、悪い施工精度や経年劣化で
水平や垂直が保たれていない状況が多くあります。
大工さん、緑のレーザー光線をたよりに
壁に付いている黒いポチを調整して
新しい壁の水平・垂直を作ってくれます。
この黒いポチ、スクリューパッキン優れモノです。