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雑想ノート

解体設計 続

by 渡邊 隆弘

数回の現場調査を経て、昭和39年築造の体育館の
解体図面が出来上がりました。

当時の設計図書が無いなかで、まずまずの精度で
復元図を作成することできました。
この図面をもとに、材料の数量を拾いだし
解体見積の根拠となる金額を算出します。

地道な作業の先に光がさしますように。
建築設計の道は時として地味で険しい...

5位。

by 向井 一比古

先日、小学6年生
「将来就きたい職業」の記事がありました。

なんと、男子第5位に建築家です。
スポーツ選手、ゲームクリエイター、IT関係に比べると
マイナーなイメージかなと思ってましたが
5位、意外でした。
憧れを抱いてもらえる職業なんだと再認識し
記事から、やる気を頂いた朝でした。

シフトチェンジ

by 番場美槻

「笠松の平屋」は昨今の建築費高騰の影響を受け
新築を断念し、計画当初から二択の一つであった
リノベーションへシフトチェンジすることになりました。

既設建物を活かしつつ、昭和感ある間取りを
クライアントのライフスタイルにフィットする様に
リノベーションします。
理想に近い住宅になるよう、クライアントと再出発です。

鉄骨製品検査

by 渡邊 隆弘

前回の基礎配筋検査に続いて、充填場の上屋となる部分の
鉄骨製品検査を行いました。

18m×36mを支える10本の鉄骨柱です。
各部材のサイズを測定し、溶接してある部分に
キズや損傷が無いかを超音波探傷検査で確認。

現場監督さんと鉄骨製作者そして、監理者の
三者の目で確認することはとても重要。
問題なく製品検査を終えました。

鉄骨建て方は2週間後の吉日に行います。
5mも片持ちで延びる軒先が特徴の上屋なのですが
建ち上がる姿が楽しみです。

ルーバー。

by 向井 一比古

「城東通りオフィス」にルーバーが付きました。

25×75、40×100、60×120
3種類の大きさのアルミ角パイプで構成されたルーバーです。
同じ大きさ、同じピッチでの表現より変化があり
立体的にも見え、いい感じになりました。

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