6,000トン。
監理に伺っている解体現場では
1ヶ月間で4階建ての校舎解体が完了し
ここ2週間で、基礎関係の解体も完了しました。
解体で発生した、膨大な量のコンクリートガラ(がれき)は
なんと6,000トン。
10トントラックで運ばれた、コンクリートガラの一部。
このガラを細かく破砕して、再生砕石や再生骨材として利用し
約90%以上が再利用出来ているそうで
サステナブルな解体工事の一面です。
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監理に伺っている解体現場では
1ヶ月間で4階建ての校舎解体が完了し
ここ2週間で、基礎関係の解体も完了しました。
解体で発生した、膨大な量のコンクリートガラ(がれき)は
なんと6,000トン。
10トントラックで運ばれた、コンクリートガラの一部。
このガラを細かく破砕して、再生砕石や再生骨材として利用し
約90%以上が再利用出来ているそうで
サステナブルな解体工事の一面です。
いつもの帰り道から少し外れると
イルミネーションで綺麗な公園があるので
この時期になるとついついそちらを通ってしまう私です。
昨日は今年最後の満月だったそうで
12月になると「今年最後の・・・」と付き始め
私の場合「笠松町のリノベーション」の打合せが
今年最後で、現在その資料作りを進めています。
それが完了すると、クリスマスとお正月が迎えられます。
平屋建ての事務所を造っています。
60坪程の床面積なのですが、鉄骨造ということもあり
独立基礎と地中梁で構成された基礎は、木造の基礎とは
あきらかに違います。
9m×5mスパンを支える柱の基礎は
大人の胸くらいまである地中梁によって
構成されています。
大空間を形成する鉄骨造の事務所は
来年の節分頃の完成を目指し造っていきます。
師走の12月、最初の大安に
「城東通りオフィス」の地鎮祭を行いました。
朝9時、風が強く寒い朝でしたが、紅白幕に覆われたテントの中で
神主さんに、これから始まる工事の安全祈願をして頂きました。
オフィスとショールームを兼ねた「城東通りオフィス」
解体工事期間中に、確認申請と省エネ適合判定の申請を
完了できるよう進めます。
弁当箱を新調しました。
φ13センチの丸い漆器の弁当箱です。
綺麗な光沢と手馴染みが良く、傷が付かない様
丁寧に扱う気難しさも気に入ってます。
中身は、ほぼ毎日同じで、白米に梅干し+おかず3品ですが
器が違うと美味しくなった気がします。
視覚が刺激され同じ中身でも美味しいと
喜んでいる毎日のランチタイムです。