耐震補強とリノベ
築50年、鉄筋コンクリートアパートの
耐震補強とリノベーションのお話を頂きました。
50年前、高度成長期で日本が豊かになりつつある時代
コンクリート造のアパートはハイカラで
衝撃的だったと思います。
今度は、耐震補強をしながら
ハイカラな民泊施設を造る計画です。
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築50年、鉄筋コンクリートアパートの
耐震補強とリノベーションのお話を頂きました。
50年前、高度成長期で日本が豊かになりつつある時代
コンクリート造のアパートはハイカラで
衝撃的だったと思います。
今度は、耐震補強をしながら
ハイカラな民泊施設を造る計画です。
「瀬戸 芸術家の家」は見積開封を行い
金額調整を行っています。
上が既設建物、下が改築後のグラフィックです。
ザ和風建築のお蕎麦屋さんだった建物を活用して
1階アトリエ、2階住宅にリノベーションします。
既設建物を活かした半分リノベ
もうすぐ楽しみな現場がスタートします。
「フモトの家」の杭工事が完了しました。
約12m×8mの施工範囲で、地盤面下の支持層が
3m~11mも違うというとても現場泣かせの地層でした。
杭が短く、深い支持層にあたってしまったらどうしよう!
という監督さんの心配をよそに、無事想定内で施工することが
出来たようです。
「やったー!」とこどものように無邪気に叫ぶ監督さんの
様子がまだ脳裏に浮かびます。
杭打ち工事の様子はインスタグラムにアップしていますので
ご覧ください。
インスタグラムはコチラへ ⇒ @mukai_aa
山号額(さんごうがく)=扁額(へんがく)とも言い
お寺の表札です。
現在、山号額の大きさを検討中。
ご住職直筆の号「六角堂」を掛ける予定です。
今月末完成予定の「垂井町のリノベーション」
クリーニングも完了し
新しいファサードのお披露目です。
左がリノベ前、右がリノベ後。
バルコニーを斜めに拡張した事で
より立体的なファサードになりました。