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現在「大野町の平屋」見積り中。
今日は、質疑の期限でいくつかの質問を工務店さんから頂きました。
図面で読み取りにくい処や、造り方、考え方の確認が質疑に上がってきました。
特に問題になるような事もなく、各工務店さん順調に見積りをして頂いているようです。
後は、金額が心配なだけですが・・・
世間的には、消費税の関係で何処の工務店さんも「忙しい＋忙しい」と
おしゃるので、心配なんです。
忙しいと強気な見積りになりそうで・・・
開封は、３１日。気持ち良く１１月を迎えたい気分です。
「大野町の平屋」の図面がまとまります。
今週、木曜日に５社の工務店さんに見積りをお願いします。
なかなか見る事が少ない住宅の設計図面ですが、
建築全般をまとめた意匠図、骨組みをまとめた構造図、
お水や空調、換気の設備図、コンセントや照明の電気図、
この４種類の図面がまとまって、住宅１軒分の設計図面になります。
枚数５１枚。
木曜日から２週間の見積り期間に入り、３１日に開封予定。
お値打ちな見積りになりますようにと祈る２週間になりそうです。
今、打合せが終りました。
クライアントは、お疲れのところ、お仕事帰りに寄って頂き
ありがとうございました。
安藤くんが撮ってくれた写真です。
外から打合せ風景は、こんな感じに見えてるんだ～
初めて知りました。
今日の打合せは、図面が一式まとまったので、そのご説明と
来週、工務店さんに見積りを出すので、見積りの進め方をご説明。
「ついに、ここまで着たか～」と達成感。
「見積り高くでたらどうしましょう・・・・・」と、少しの不安感の混在する雰囲気でしたが、
最終的には「設計打ち上げは、焼肉にしますか！」と、なぜか前向きなお話にまとまりました。
いつも、なぜか楽しい雰囲気で終わる「大野町の平屋」の打合せ。この「なぜか」が不思議なんですが、
１０月３１日の見積り開封も、是非楽しく終わりたいものです。。。
乞うご期待。
構造図を進めています。
いわゆる、骨組みを示す図面。
木造なので、柱、梁の材料、大きさ、金物の補強方法等をまとめています。
大野町は、積雪が岐阜市内より多いので、屋根の骨組みも少しだけ大きく。
ちなみに、岐阜市内の積雪は３５センチ、大野町は５０センチ。
雪は１平米に１センチの積ると２キロ荷重をみなさいと決まってまして、
１５センチ多く積もるので、３０キロ重くなるんですよ～
さらにちなみに、高山は６５センチ、白川村は２３５センチも積雪荷重を考慮するんです。
でも、「雪降ろしをする習慣のある地域は、荷重１００センチでいいよ」と言う、
かわいい軽減措置もあるんですよ。
次回の打合せ時は、図面が粗方揃った状態をお見せ出来ると思います。
クライアントのご理解のお陰で、大野町の平屋、とっても順調に進んでおります。
先日は、設備関係の打合せ、ロフトの使い方お話させて頂き、
その訂正と構造図を進めています。
先日奥様も行き、うちの息子も行ってたLIVEの証拠品、発見しましたよ～
うちの息子が着てました。
もしかして、奥様とお揃いでしょうか・・・？