コーナーサッシ。
ブルーシートで青く目立っているのが、LDKのコーナーサッシ。
左側がリビングに面して、右側がダイニング側になり
その奥にスタディコーナーというレイアウト。
ダイニングに居ながら、リビングの子供達が見えたり
リビングからスタディコーナーの様子が見えたり
L字型LDKに死角が出来ないよう、コーナーサッシで見える安心感を造ります。
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ブルーシートで青く目立っているのが、LDKのコーナーサッシ。
左側がリビングに面して、右側がダイニング側になり
その奥にスタディコーナーというレイアウト。
ダイニングに居ながら、リビングの子供達が見えたり
リビングからスタディコーナーの様子が見えたり
L字型LDKに死角が出来ないよう、コーナーサッシで見える安心感を造ります。
定例会議に行って来ました。
奥様は、産みつきが近いので欠席ですが
ご主人が進行状況や会議風景をケータイを使いリモート参加です。
奥様も気になる処は、お尋ね下さり
ご参加頂いてるのと同じ雰囲気で、会議を進める事が出来ました。
我々は、現場を見て感じる事が大切なので
リモート監理は無理ですけど、 クライアントがお忙しい時などは
定例会議リモート化もありだと感じました。
10月5日友引、「サギヤマの平屋」上棟です。
朝8時、クライアントにお清めのお神酒、塩を撒いて頂き
お神酒で乾杯してから作業開始。
大工さん達 、直角にぶつかって無い建物のカタチに
苦労してみえましたが、作業が進むにつれ建物形状の理解が進み
スムーズに建て方進行。
夕方には、予定通り野地板、ルーフィングまで完了しました。
クライアントもお休みを取って下さり、組み上がっていく
我が家を目を細めて、眺めてみえました。
天気も良く、思いも建物も大きな「サギヤマの平屋」の上棟でした。
基礎が完成しました。
単純な矩形平面でないのが、デコボコの基礎形状から判ります。
基礎からツクツク出ているのが、土台と基礎を緊結するボルト。
この上にヒノキ材の土台を設置して、そこに柱を建てていきます。
土台にヒノキ材を使うのは
湿気に強く、狂いが少なく、防虫効果があるからです。
法隆寺等の木造建築が1300年以上も残っているのも
耐久性の優れたヒノキを多く使用しているからと言われてます。
信頼と安心のヒノキ土台です。
べた基礎が完成し、立上りの場所から部屋の広さが
認識出来るようになり、みんなで広さを確認です。
クライアントと奥様は「意外に狭くない・・・」を連発。
人間の空間認識は天井があって高さ判り、壁があって距離が判るらしく
基礎だけで、基準が無いので狭く感じ、これを基礎マジックと言います。
来月初旬の上棟で柱が並び、空間が認識出来ようになると
クライアントが基礎マジックから目覚めると思います。