岐阜で住宅・店舗設計やリフォーム・リノベーションなら向井建築事務所

既設建物部分の屋根解体が進んでいます。

桁から上の切妻屋根部分を解体撤去して
広いルーフテラスになる部分です。
変貌する部分で、リノベーションの醍醐味を感じます。

定例会議で現場に行くと
天井塗装のタッチアップ中。

9尺脚立上での作業中。9尺＝2.7m。
高所恐怖症の私は
たぶん怖くて登れない高さです。

以前、「ストローグ金物2」でお伝えした
柱の足元が綺麗に納まりました。

通常、基礎、土台の上に柱が建ちますが
基礎、土台の変りにストローグ金物で
土間コンクリートと緊結しています。

「瀬戸芸術家の家」アトリエ部分の
ほぼ大工工事が完了しました。

木造大空間の梁組に照明が当り綺麗でした。
普通の現場写真が、陰影効果で
少し芸術的に見えました。

上棟から2週間、補強金物取付
断熱材吹付が完了しました。

壁、天井にビッシリ断熱材が吹かれ
クライアントも現場内に入るなり「涼しいい！！」と
断熱効果を体感されていました。