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山手の家

埋め戻し。

by 向井 一比古

先日、配筋検査を行った基礎は、型枠が外れ、埋め戻しが進んでいます。
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四角い基礎の中に、ジャーと山土を入れている瞬間写真。
埋め戻しが終わると、もう一度鉄筋を並べて、コンクリート打設をして床を造っていきます。
少し地味な構造部分の工事が進んでいます。

配筋検査。

by 向井 一比古

雨の中、基礎の配筋検査をさせて頂きました。
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現場を見つめる山下君と、下のレベルの基礎風景。
1.6m上のレベルでは、ユンボが掘り方を進めおり、
高低差があると基礎も一度に造れず、難易度上昇。

苦労した分、いい住宅になると信じて進めていきます。

設備打合せ。

by 向井 一比古

弊社の打合せ室にて、鉄筋コンクリート部分に配管・配線される設備関係の打合せ。
7人で高密度な雰囲気。
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薄緑のお三方は、ガス屋さん、電気屋さん、
手前の神々しい頭と少しだけ写ってらしゃる、水道屋さん、
まだ若い!黒髪だけの山下君、
アームカバーのわたくし。
何度も同じ面子でお仕事しているので、戦友的な雰囲気もありますが、
専門職同士の打合せは、少し緊張感があって楽しい打合せです。

明日、基礎の配筋検査に行ってきます。

頭を出す。

by 向井 一比古

地盤補強の柱状改良が無事終り、その頭を発掘。
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白く丸いのが柱状改良の頭。これが建物を支えてくれます。

次は、捨てコン打設。
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地味な写真が続きますが、これから始まる基礎工事の為に、捨てコンという段取り場を作り、
そのコンクリートの上で位置関係の墨を出したり、鉄筋を組んでいきます。

こうして地味な工程もありますが、少しづつ立体的になっていきますので
乞うご期待。

発掘。

by 向井 一比古

現場は、柱状改良が進んでいます。

こちらの敷地は、昭和40年後半まで、企業の寮が建っていたそうです。
当時の配管が、いろいろな処から出てきます。
今日は、ヒューム管を発掘。
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発見するとその都度、配管が生きているのか?もう埋めてもいいのか?
を判断します。
いろいろ出てきましたが、お宝は一切なく悩ましい配管ばかり。
配管の良し悪しの決め手は、上から水を流して繋がっているかを確認しながら、
撤去したり、埋めてしまったり、接続したり・・・。

お宝ならいいけど、配管は、もう出て来ない事を祈っております。

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