WORKS
■地形の連続性
尾根の連続性はフラクタルな図形として計画地とつながり、テクノプラザとの連続性を意識する事ができます。
この連続性は形態だけでなく、土地の過去の記憶、地形の記憶としても存在していきます。
このフラクタルな図形を建築計画上の基本形態とし、尾根の連続性を確保すると共に、ランドスケープとの調和を可能にしています。
■情報の連続性
これらの連続性は地形、建築形態に止まらず、情報の連続性を強く意識したものであり、デジタルデータが「VRテクノジャパン」内を時空間を越えて飛び交い、その先の全世界へと連続していく、情報の連続性をイメージしています。