基礎配筋。
蒸し暑い炎天下の元、4~5人の職人さんの手によって
あれよという間に基礎の鉄筋が組まれてしまいました。
延床60坪オーバー。建坪約50坪あるので、相当なものですよ、この鉄筋の量は。
碁盤の目状にきれいに配筋されていました。
重要な、かぶり厚さや、定着継手、入り組んだコーナーも問題なし。
瑕疵担保保険の検査員さんにもお墨付きを頂きました。
その模様はこちらの写真で↓
何とも愛嬌のある監督さんの姿。
心配そうに後ろからそ~っと眺める感じ。
僕も完了検査なんかはそんな感じで見ています。
この後は、1回目のコンクリート打ちです。
心配なのはこの時期ゆえの熱さ、表層の速乾対策。
頑丈な基礎となるように養生をしっかりと!です。