ノートを覗き見。
基礎の工事を行うために、定例会議とは別に監督さんと
プチ会議を行いました。
プチと言いましてもその中身はかなり難易度高め。
梅干し大の私の脳みそは少しオーバーヒート気味でしたが...
設計の意図を理解して、施工図に反映してくれる監督さんは、
素直にすごいと思いました。
理解度半端ないと思います。
そんな監督さんが付けている施工ノートをチラ見。
記録簿と共にスケッチで寸法をおさえていたりしてます。
今回の会議のお題である、基礎の高さ設定なんかは、ある種数字との格闘だと思います。
ズベベベベッと一律の高さなら簡単なんですけどね。
高さを変えるには訳があるんです。
いろんな絡みで。
その絡みを施工サイドとスリ合せを行い、いかにシンプルにまとめるか。
このプチ会議でうまくまとめれたのではと思います。