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傾斜地の家

意匠図

by 小川 賢二

検討していた平面プランも決まって、
意匠図と呼ばれる図面がほぼ揃ってきました。
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僕らの設計図には大きく4つのカテゴリーがあります。
まずは意匠図ですが、これは平面図とか立面図とか、
皆さんが設計図と聞いてイメージするものだと思います。
サッシの形状だとか、カーテンの種類だとか、外構の植栽だとか、
そういった物も含まれています。

で、これからとりかかるのが構造図。
屋根や床を支える木材のサイズや架け方、
耐震性を確保する為の耐力壁の位置や数量、
そんなものも僕らがまとめます。

3つ目が機械設備図。
給排水や換気扇、エアコンやガス機器のレイアウトなど。
便器の種類や、蛇口の1つまで選定します。

最後が電気設備図。
照明器具の種類や、コンセントとか電話線のレイアウトをまとめます。

専門分野がバラバラに見える、この4つのカテゴリー。
僕らの使命は、そのバラバラをトータルに決定していく事だと思っています。
意匠図で空間イメージができているからこその、
カーテンや照明器具や蛇口の選び方だったり、
構造を理解しているからこその、サッシの位置や大きさがあるはずなんです。

全てに拘ろうとすると、設計士って楽な仕事ではありません。
けど、拘らずにはいられない人間の集まりです。

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