傷跡。
すっ転んだわけでも、猫にバリかかれたわけでも、夫婦喧嘩したわけでもない。
週末に行われた、息子の運動会での名誉の負傷であります。
保護者競技の綱引きで、周りの方が綱を引くリズムを掴むことが出来ず、
どちらかと言うと、引きずり回され、綱で擦りむいてしまったのです。
綱って思ってたより固いんだね。でも、勝った。それだけは良かった。
テレビなんかで、順位を付けない運動会ってのを聞きますが、そこまでは行きませんが、
騎馬戦とか棒倒しとか組体操とか、激しい競技は本当になくなってるんですね。
体の大きかった僕は、有無を言わさず騎馬の馬だし、棒を支える土台だし、ピラミッドの最下層でしたが、
それなりに自分の役割にわけのわからん責任感を持って、取り組んでいたような。そうでもないような。
でも、体めちゃんこ痛かった気もするし、無くても良いのかなw
かけっこやリレーなど、走る競技ばかりで、とってもクリーンな運動会で、腕に擦り傷。
結局、痛いよね。