模型partⅢ
またもや模型です
そしてまたもや渡邊ラインからの発注、徳重の家です
こちらの敷地、前面の道路は傾斜し、その反対側の境界では5メートルほどの高低差がある擁壁の上に敷地が乗っているような格好になっていますが
もちろん、それら敷地の特徴を模型でも再現します
ということで出来上がったのが写真の模型
パーツも大きくてすぐ作れそう!・・・と思いきや
小さいパーツを組み立てるより、大きいパーツをピシッと接着するほうが難しい・・・
隙間なく組み立てるには微調整が続き、思いのほか時間と手間がかかるのです
でも、これに建物を乗せると平坦な土台の模型よりも迫力がでます
これも特徴ある敷地の力です
ので、「こんなところに家建てられるかしら」といった土地をお持ちの方、お待ちしております
どんな敷地形状の模型もつくって見せますよ!!