とあるテナントビルの一画に、店舗の計画をしています。
不特定多数の人が利用するということもあり、防災計画については
厳しい制約が当然にかかってきます。
内装の仕上材については、不燃材料という指定が付き物です。
温かみのある表情を表現する上で、木の質感は重要。
しかし、不燃が求められる...
かといって樹脂でできた木調では物足りないし...所詮ニセモノ
そんな制約がある中での材料選定も店舗ならではの面白さの一つ。
見た目、肌触りも木なのですが、不燃であるという優れものの建材を発見。
なかなか良くできた建材です。
まわりのテナントよりも、一際キラッと光る店舗となるように
計画中です。