ギンミ
個々に違うカーブを描く3本の「ヒノキの原木柱」を
どの位置に、どの方向に建てるかを吟味しています。
こちらのメンバーは、現場監督さんをはじめ
木材の材料屋さんとプレカット加工を担当する方達。
各々の思いと知識を言い合い、3本の柱が
一番よく見えるようにレイアウトします。
大黒柱とよぶにふさわしい、「ココフィット」を支え
印象づける重要な柱になるでしょう。
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個々に違うカーブを描く3本の「ヒノキの原木柱」を
どの位置に、どの方向に建てるかを吟味しています。
こちらのメンバーは、現場監督さんをはじめ
木材の材料屋さんとプレカット加工を担当する方達。
各々の思いと知識を言い合い、3本の柱が
一番よく見えるようにレイアウトします。
大黒柱とよぶにふさわしい、「ココフィット」を支え
印象づける重要な柱になるでしょう。
キレイな曲線を描いた、オーバル型の
基礎が打ちあがりました。
その出来栄え、型枠大工さんの技がひかりましたね。
上空から見下ろすと、その形状はより分かりやすいです。
流動性のあるコンクリートよりも
屋根や外壁の曲面部と、まだまだ難所は続きます。
基礎の鉄筋、型枠工事が完了し配筋検査を行ってきました。
明日、約90立法メートルコンクリートを
流し込んで頂きます。
オーバル型の形状をした建物の基礎も当然の如く
オーバルです。
船首のような迫力のある配筋状況。
キレイな曲線を描いています。
図面で曲線を描くのは難しい事ではないですが
実際の施工の難易度は、かなりハードでしょう。
型枠の曲線の施工がどのように造られるのか
次回が楽しみです。
これから竣工までの日課になるであろう「ココフィット」の
出勤前現場パトロール。
早朝にも関わらず、職人さんが一人で作業をしていました。
本日の円滑な作業のために、昨日の大雨のための
手直しをされていたのではないか?と推測されます。
このような職人さん達のおかげで現場が動いています。
良いモノ、納得のいくモノを造っていきましょう。
さて、現場状況はダースチョコにも似た、16ピースの小山が現れました。
この形状に基礎配筋が行われます。
日々変化する現場風景です。