丁張り
これから建物を造っていく上で、全ての基準となってくる
丁張りがかけられました。
建物の通りを水糸で、高さの基準を水平に通っている
木の板(貫板)の位置で示しています。
最も重要な「丁張り」なので、クライアントと設計、施工者の
三者立合いの下、確認させていただきました。
建物周囲の空調室外機等の設備置場やメンテナンス
スペースもしっかり確保することができ、丁張にて
バッチリ!確認することができました。
工事の基準が決まり、まずは地盤改良工事からスタートです。
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これから建物を造っていく上で、全ての基準となってくる
丁張りがかけられました。
建物の通りを水糸で、高さの基準を水平に通っている
木の板(貫板)の位置で示しています。
最も重要な「丁張り」なので、クライアントと設計、施工者の
三者立合いの下、確認させていただきました。
建物周囲の空調室外機等の設備置場やメンテナンス
スペースもしっかり確保することができ、丁張にて
バッチリ!確認することができました。
工事の基準が決まり、まずは地盤改良工事からスタートです。
工事の安全祈願である ”地鎮祭” を行いました。
列席者は、クライアントと両家の親族。
今回施工をしていただく雛屋建設社さんと設計者の私共。
そして、電気と給排水を施工するクライアントのお仲間。
総勢18名。(住宅の地鎮祭では最多ではないか?)
「蔵前の家」は、お仲間の力を借りたり
分離発注という工事の発注方式を採用することで
コストを抑えることが出来ました。
多くの方に地鎮祭に参加していただき
良いスタートがきれたと思います。
いよいよ、現場が始まります。
今週の日曜日(大安)に地鎮祭を行います。
その前に、クライアントと施工者の顔合わせを
させて頂きました。
最終的なコストと、これからのスケジュールの確認や
まだ決めあぐねている外壁カラーのこと等々。
お互いの認識を確かめる顔合わせとなりました。
造っていく過程を楽しみつつ、納得のいく住宅になるように
現場を上手くコントロールしていきたいと思います。
6月5日の地鎮祭を皮切りに、12月の年内竣工を目指します。
木造2階建て、4LDKというスタンダードな住処と
8坪の外部倉庫を屋根でつなぎながら2台分の駐車場がある
45坪の「蔵前の家」です。
クライアントのご要望は、大きな開口と広い間取り。
そして周囲からの視線が気にならない空間。
駐車場と外部倉庫で、周辺道路からの視線をコントロールしつつ
前庭をのぞむことができる開放的なLDKが特徴の住宅を造っていきます。
これから12月の竣工を目指して「蔵前の家」のブログを
つづらせていただきます。
よろしくお願いします。