入社5年目
今週で年度末も終り、来週から新年度です。
という事は私、入社5年目に突入です。
サミユエル・ウルマンが「青春の詩」のなかで
青春とは心の若さであると言っています。
私も一意専心でまだまだ建築と青春を楽しみたいと思います。
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今週で年度末も終り、来週から新年度です。
という事は私、入社5年目に突入です。
サミユエル・ウルマンが「青春の詩」のなかで
青春とは心の若さであると言っています。
私も一意専心でまだまだ建築と青春を楽しみたいと思います。
前日の「アルトのお家」エレベーターシャフトの鉄骨フレームに
引き続いて、木造の建て方が進んでいます。
丁度、エレベーターの一層部分が覆われました。
規模は大きいものの基本的な造りは一般住宅と同じ
地震や台風による水平方向の力に強い剛床工法。
格子状の梁が規則正しく並びました。
延床面積 約1,200 m2の建て方は、一日で1階の
約2/3が組まれた状態です。
上棟までは、あと2~3日かかる様子です。
大安吉日の本日「アルトのお家」の上棟でした。
今日はエレベーターシャフト廻りの
鉄骨柱4本を建て、明日から木造の建方です。
明日は、大阪万博のリング程ではないですが
綺麗に並んだ木構造をご覧頂けると思います。
「養老の心リハ施設」に続き
「フモトの家」の模型を作成しています。
「フモトの家」は鉄骨造です。
木造建築では出来ない開放感ある大きなLDKや
片持ちでせり出したバルコニーが鉄骨造らしいファサードです。
陰影の深さは「西玉宮町の家」のイメージです。