2021-03-02 模型製作 by 奥田泰二郎 昨日から「六条の平屋」の模型を作っています。 約2週間に一度行われるクライアントとの打合せは図面と共に立体で空間を見て頂けるよう3Dグラフィックを造りますがグラフィックよりリアルな立体を感じて頂けるのが模型です。 この1/100模型を手に取り、覗き込むことで立体的に感じて頂き、新しい暮しへの期待が膨らむはずです。クライアントに歓喜をお届け出来るよう丁寧に造ります。
2021-03-01 1日。 by 向井 一比古 緊急事態宣言も解除され、月初めの月曜日でいろいろな事がリセットされ、明るい気分になる1日です。 所内では、新しい計画のお話を頂き黄色の敷地170坪に平屋住宅を計画します。コロナの影響で、ネガティブな心持ちで日々過ごしてますが季節変り、衣替え、新しい計画、雛祭り、ホワイトデー等々小さな変化に楽しみを見出したいと思う3月1日です。
2021-02-26 現場パトロール by 番場美槻 週2ペースで、奥田さんと言っている現場パトロール。「文化センター前の家」へ行ってきました。 内部の間仕切壁やサッシが設置されて室内空間が徐々にカタチ造らてきました。 定期的に現場に足を運ぶと、造られている過程を見ることができ設計図書と実際の現場を見比べることでより、リアルにイメージが膨らんできます。 1年半前のインターンシップから見ている思い入れのある計画なので小さな発見を見逃さずに、積極的に足を運ぼうと思います。
2021-02-25 SS by 渡邊 隆弘 現在、実施設計進行中の「萱場南の家」にて SS(スウェーデン式サウンディング)試験を行いました。 FF(ファイナルファンタジー)に近い響きXS(服のサイズ)でもなく、地盤の硬軟具合を調査する試験です。 建物を造る上で、地質、地盤強度を知ることはとても大切。 建物規模にもよりますが、同一敷地内でも、東西南北と全く支持層の深さが違う場合があるので、最低5ポイントの調査を行います。 シャキッ!とした堅牢な建築を造るは、我々の当然の使命です。長く愛される建築であるように、その土地々々での調査は欠かせません。
2021-02-22 リモートワーク by 奥田泰二郎 昨年からのコロナによる働き方改革で弊社でもリモートワークを取り入れています。 リモートのメリットは、隣りの先輩方に安易に教えを被る事が出来ない分自分で考え、試行錯誤する処です。当り前ですが、自分で調べたり、検討したり苦労した部分はその後も鮮明に記憶されています。 あとは、通勤時間の合理化です。行き帰りで1時間の合理化と省エネにも寄与しています。 平素と違う、リモートワークを上手に使い更なるスキルアップを目指したいと思っています。