400坪の模型制作中
「笠松のオフィス」の模型制作中です。

日本の一般住宅面積は、約37坪(124㎡)
400坪と言うと、その10.8倍、大きい模型です。
大きい建物=大味にならない様
プロポーション、外壁割付等、全体の見え方を
チェックしながら制作中です。
BLOG
「笠松のオフィス」の模型制作中です。

日本の一般住宅面積は、約37坪(124㎡)
400坪と言うと、その10.8倍、大きい模型です。
大きい建物=大味にならない様
プロポーション、外壁割付等、全体の見え方を
チェックしながら制作中です。
「城東通りオフィス」の外壁に取付けられたアルミルーバーは
材料の幅、奥行き、取付ピッチがランダムに設置されています。

均一に整然と並んでいない
ランダム具合が良い感じに表れています。
陰影もまたランダム。
「フモトの家」は、内装工事下地が進んでいます。

柱が建ち、床、天井の下地造りが進み
天井内に隠蔽される配線、配管も同時進行で進んでいます。
この時期になると現場が汚れないよう、上履きが用意されます。
綺麗好きの現場監督さんの配慮です。
「赤い空間」から「ピンクの空間」となった「フモトの家」です。

ピンクの正体は断熱材。
硬質ウレタンフォーム吹付を採用。
A種1Hという建築用では最も断熱性能が優れたモノです。
施工面のデコボコによらず、スキ間なく断熱材を施工できるので
おススメです。
因みに、JISの試験に適合した難燃性を有していることを表し
ピンクに着色しているようです。