鵜呑み
古民家再生中の建物は、 築150年程にもなる
岐阜の観光を支える、長良川鵜飼いの鵜匠家の建物です。
現場を訪れると、とても貴重なシーンを
目にすることができます。
鵜たちの食事風景 。

「鵜呑み」
物事の真意、内容をよく理解せず受け入れること。
語源にもなる、まさにその瞬間です。
ボク自身、心がけていることなのですが
自分の眼で確かめること。
納得するまで突き詰めること
「鵜呑みにしない」
「よく噛むこと」
設計監理、消化においても
とても大切なことを再認識したシーン。
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古民家再生中の建物は、 築150年程にもなる
岐阜の観光を支える、長良川鵜飼いの鵜匠家の建物です。
現場を訪れると、とても貴重なシーンを
目にすることができます。
鵜たちの食事風景 。

「鵜呑み」
物事の真意、内容をよく理解せず受け入れること。
語源にもなる、まさにその瞬間です。
ボク自身、心がけていることなのですが
自分の眼で確かめること。
納得するまで突き詰めること
「鵜呑みにしない」
「よく噛むこと」
設計監理、消化においても
とても大切なことを再認識したシーン。
もとは長屋が数件建っていた、東西に30mもある
とっても間口の広い敷地で、平屋建ての計画を進行中です。

1回目の敷地訪問。
業者のお兄さんが、解体作業の準備をしています。
クライアントとご要望の打合せをするために事前に
敷地情報をインプットしておきます。

2回目の敷地訪問。
1週間が経過した状態です。ほぼ解体が終わり
ガレキの運搬をしています。

3回目の敷地訪問。
2週間後には何もなくなり、さっぱりと
整地された計画地が姿を現しました。
1回目とはまったく見え方が違います。
違わないのは、隣接した住宅とアパートからの視線くらいか…
ガラッと様変わりする敷地状況。
より明確に周辺状況を把握すること。
イメージがわくまで足を運ぶこと
みたび、敷地と向き合うことはとても大切だと感じました。