岐阜で住宅・店舗設計やリフォーム・リノベーションなら向井建築事務所

現場ブログ

BLOG

雑想ノート

浴室リフォーム

by 渡邊 隆弘

市が管理する、とある施設の浴室改修の設計をしています。
築35年程の建物なのですが、老朽化と入所者の高齢化に伴い
脱衣室、浴室廻りのバリアフリー化、介助設備の充実を目的に
リフォームを行います。

水廻りのリフォームというのは、建築的な分野よりも
設備的な制約が大きいため、既設図面の把握と
現場確認を繰り返しながら進めています。
段差の解消、手摺の設置、滑りにくい材料の選定はもちろんのこと、
給排水の切回し等の技術的な面と合わせて、一貫した設計を行います。

華やかなリフォーム、リノベーションの傍ら、
地味なリフォームも設計しています。
ジメ~と薄暗い浴室や、老朽化でお困りの方
是非ご相談ください。

住宅性能評価

by 戸野部雅也

実施設計完了間近の「大垣の平屋」。
現在僕は、住宅性能証明に必要な書類の作成をしております。
性能証明といっても複数の分野があり、
今回作成するのは省エネルギー対策の分野です。
ちなみに住宅性能証明を取得すると、住宅ローンの優遇を受けられたり、
贈与税が限度はありますが非課税になったりと、いろいろお得なようです。
もちろんただで証明が取れるわけではありませんが、
それに見合ったメリットがあります。

今回取得する「省エネルギー」では建物の断熱性を高め、
暖房などにかかるエネルギーを削減するのが主な目的になります。
色々細々とした計算がありますが今回は割愛。

つい最近お引き渡しした「長良子正賀の家」もこれを取得しており、
壁と天井にはこんな感じで断熱材がみっちり詰まっています。
今更ですが、そもそも僕らの標準的な設計内容なら
住宅性能証明が取れる性能を確保しており、
見た目のみならず機能性にも配慮した建物になっています。

師走ですよ

by 小川 賢二

あっと言う間に師走です。
事務所内の片付けだったり、年末年始の準備など、
毎年恒例の作業をぼちぼち始めています。


僕の恒例のひとつが、事務所の年賀状作り。
たぶん10年くらいやっています。

作業としては、竣工写真の中から良さげなのを選んで
レイアウトするだけなんですけど、どの建物にするかで随分悩みます。
年初めに完成した物件なんかは、すでに懐かしく思えたり、
設計段階や現場での色々を思い出したり、
悩みながら、1年の仕事ぶりを振り返るのも毎年の恒例。

次の1年の為に、この1年の自分を考える、師走。
季節がハッキリとしたこの国の、素敵な時期の1つだと思います。
寒い時期だってのも、それっぽいし。

さらには、お酒を飲む機会も増えるし、
なんとなく年末はワクワクするし、このバタバタした感じ、
僕は割りと好きです。

南向きの建物

by 内藤和揮

一部LDKプランの紹介をしたいと思います。
LDKと言えば、開放的で明るく家の中心となる部分です。

このプランは、南の窓を大きく取り、かつ北側からも採光を
取り入れることで明るいLDKとなっています。
また、北側のスタディーコーナーの窓からは年中、一定の光量が
確保されるので作業をするのには十分です。
2方向からの光で、日中は常に室内が明るくなっています。

次に、LDKの広さでいえば、30帖近くあるので広々として
人の動線的にも移動しやすく、ゲストを迎え入れても
手狭になることはありません。
想像してみて下さい。
夕食の席に知人を呼んで楽しく談笑し、
和やかな雰囲気が目に浮かんできそうですね。(私の妄想ですが・・・)
さらに、南の窓を命一杯とり、外部と内部が一体的に感じ、
ますます開放感をアップしているので、
より広く感じられると思います。

外観もこだわり、両袖の壁を斜めにすることで、
ダイナミックさと奥行きの広さを表現しています。

広い間口を持ったLDKならば、
こういった住環境をご提案できます。
是非、今後の住まい造りの参考になればいいなと思います。

リノベーションスタート。

by 向井 一比古

「長良川沿いのリノベーション」の現場がスタートです。
既設建物を活かしながら、外構の整理、建物の改修を行います。

既設建物は、昭和55年に建った、鉄筋コンクリート3階建てで、
37年前の建物ですが、高価な材料が使用され、繊細な仕事がされ、
当時のクライアント拘り、設計者、施工者の努力の跡を感じます。

その一つをご紹介。

2階の浴室の入り口、厚さ1oセンチもある御影石に繊細な加工がしてあります。
赤い印、御影石を約5ミリ削り、段差を作ることで脱衣に水がいかない納まり、
青い印は、お風呂側に水勾配がとってあり、
黄い印は、左から建具がレールを走り枠に当たる部分、
木枠と同じ加工が石にもしてあり、建具がこのシャクリにきちんと入って、
機密性を確保するのです。
素晴らしく繊細な仕事がしてあり、ここだけ見てもこの建物の
価値がわかります、恐るべし37年前の仕事です。

非常に、もったい無いのですが、この浴室は解体させて頂き、
37年前の仕事に負けない、繊細かつ大胆なリノベーションを
したいなと思ってます。

目の前は、金華山と長良川というロケーションでのリノベ、
乞うご期待下さい。

PAGETOP