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住宅、店舗に限らず、弊社の設計監理業務のほとんどがクライアントからの発注で、
設計から竣工まで、一緒にモノづくりを楽しもうよ!という
FACE to FACE の関係です。
しかし、官庁が発注するような公共物件については、設計のみとか監理のみという
受注形態になります。
その為、建物を設計しても、監理は役所の人であったり、別の設計事務所の方が
工事監理をするので、竣工まで携わることはありません。
という前置きは置いておいて...
とある現場の帰り道。昨年度、設計をしていた消防団拠点施設の
敷地前を通りがかると見覚えのあるカタチをした建物が姿を現していました。

おぉっ!工事してるじゃん!!
監理はしていなくとも、一時は携わらせていただいた案件なので
非常に気になります。
流石に、ズケズケと現場内に侵入することはしませんでしたが、
これからも、遠目からどんなものが出来るのか楽しみに見守りたいと思っています。
建つモノもあれば、これから解体されるモノもあり、
新旧入れ替わる様に、老朽化した建物はその役目を終えて
更地へと変わろうとしています。

何だか名残おしい建物です。
私の地元の詰所よりも断然良い施設なのですがねぇ~
岐阜市消防団の待遇恐るべし。(うらやましい~)
隔月で所内の勉強会を行っています。
スタッフが順番に司会を担当して、建築についての話題や
自分の興味のある事、時事ネタ等、自由にテーマを決めて
会を進めます。
テーマの選定や、資料の構成、オチの付け方なんかに
司会者のセンスが問われると思っているので、
けっこう真剣に事前の準備を行います。
寒い空気の中、1人でひたすら話すのは自分も辛いですからね。
今回の資料の冒頭に、割と有名な問題を出しました。

回答はネット検索して頂ければ良いですが、
固定概念に縛られている大人ほど、苦戦する様です。
設計に限らず、歳を重ねるほど経験も知識も増えて、
より効率的に仕事をこなせる様になるものだと思いますが。
そのせいで見過ごしてしまっているアイディアもあるのかもしれません。
常に新しい事を考えられる。
そんな集団でありたいと思っています。