見積開封
「38ハウス」の見積開封を行いました。

昨今の資材高騰でコスト予測が難しく
非常に緊張した見積開封でしたが
辛うじて想定内の金額で、設計変更をすること無く
契約、地鎮祭に進みます。
安堵の見積開封でした。
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「38ハウス」の見積開封を行いました。

昨今の資材高騰でコスト予測が難しく
非常に緊張した見積開封でしたが
辛うじて想定内の金額で、設計変更をすること無く
契約、地鎮祭に進みます。
安堵の見積開封でした。
グラフィックや模型をもちいて計画中の案件を
クライアントにプレゼンさせてもらっています。
よりリアルに、カッコよく、正確に伝わるように作成しているのですが
もっとアップグレードするにはどうすれば?とっ思案中。

上・右下:AIデザインツールにて生成
左下:オリジナル
AIデザインツールを用いることで、一瞬で見た目はソコソコになるものの
部分的な仕様は思いのほかルーズであったり、再現性に欠けるという...
まだ、ツクリテの技術なくして得るものはないようです。
135ミリ角の柱を丸柱にする為に
模型を造り検討中。

太い丸柱なら簡単ですが、極力小さく
ツルツル仕上にする為に四苦八苦中。
四角いモノを丸くする難しさを痛感しています。
「敷島町プロジェクト」は長期計画の為
月一ペースで打合せを進めています。

クライアントの拘り一つが鬼門・裏鬼門とよく聞く家相です。
日本の気候や風土に合わせて発展した考え方ですから
家相とプラン、上手く折合い付けながら進めています。
「笠松のオフィス」の基礎工事を進めるにあたり
地足場が組まれました。深く掘削された地盤を安全に
移動し、作業するための仮設足場です。

ドローンで頭上から見た様子です。
柱脚、地中梁の上に組まれた足場は、立体的で
まるで巨大迷路のようにも見えます。
その様は、「インスタグラム」でも見ることが出来ますので
ぜひアクセスしてみてください。