製品検査
「フモトの家」の鉄骨製品検査に行って来ました。
鉄骨造の柱、梁の主要部分は、溶接接合で造られてます。
昔は、溶接工さんがやってみえた仕事を
今は、溶接ロボットが24時間やってるそうです。
人の3倍働く溶接ロボット、仕上りも綺麗で見事でした。
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「フモトの家」の鉄骨製品検査に行って来ました。
鉄骨造の柱、梁の主要部分は、溶接接合で造られてます。
昔は、溶接工さんがやってみえた仕事を
今は、溶接ロボットが24時間やってるそうです。
人の3倍働く溶接ロボット、仕上りも綺麗で見事でした。
設計事務所との家づくりの良さは
拘りをカタチに出来る事だと思います。
例えば、テレビのブルーレイやゲーム等のAV機器収納
リビングのテレビ面をシンプルに見せたく
AV機器はテレビ右側の収納内に設置。
テレビボードや棚が無い分リビングが広くなり
見え方もスッキリします。
「拘る」って大切です。
現在、孔雀文磬(くじゃくもんけい)と呼ばれる
鋳銅製の阿弥陀様の前で鳴らす仏具の設置方法を検討中。
「キンと一回けいを打ち 手を合わせ ナモアミダブツと声を出す」
六角堂の姿が完成に近づくにつれて、伝統建築のみならず
日頃馴染みのない道具や作法を学べます。
築50年、鉄筋コンクリートアパートの
耐震補強とリノベーションのお話を頂きました。
50年前、高度成長期で日本が豊かになりつつある時代
コンクリート造のアパートはハイカラで
衝撃的だったと思います。
今度は、耐震補強をしながら
ハイカラな民泊施設を造る計画です。
「瀬戸 芸術家の家」は見積開封を行い
金額調整を行っています。
上が既設建物、下が改築後のグラフィックです。
ザ和風建築のお蕎麦屋さんだった建物を活用して
1階アトリエ、2階住宅にリノベーションします。
既設建物を活かした半分リノベ
もうすぐ楽しみな現場がスタートします。