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現場ブログ

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雑想ノート

現場見学

by 渡邊 隆弘

事務所から徒歩数分の場所にある現場に内藤くんを連れて見学。
今年最初の第一回現場見学会です。
(不定期に私の気分で開催されます。そしてそれに付き合わされる内藤くん)
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明日が建方予定なので、敷地内にはどっさりと
柱、梁等の材料が搬入されていました。
実物ジェンガ見たいに...重たくてビクともしませんがね。

これらの材料も弊社ではプレカットや材木屋などの業者まかせには絶対にしません。
材質、大きさ、そして組み方を口酸っぱくなるまで指示します。
これはmaaの拘りの一つです。デザインだけではなく、頑丈な構造体であること。
当たり前のことですが大切。

明日の建方、材料が組みあがる構造美を見るのが楽しみです。
きっと、第二回現場見学会が開かれることでしょう。
(三回目は未定。)

寒い

by 小川 賢二

うちの家はとても寒い。
日当たりが悪いのが諸悪の根源ではあるけども、
それに加えて、断熱がほとんど考慮されていない
とても古い鉄筋コンクリート造であることも大きい。
仕事であれば、全面的に改修工事をオススメする物件です。

ここ数日の寒波の襲来に怯え、
エアコンだけでは心もとない為。ストーブを購入しました。
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「レトロで可愛い」なんてネットの評判もありますが、
そうではなく、単純にハイパワーな暖房が欲しかったのです。
たぶん今だけでしょうけど、灯油がやっすいのも後押し。

石油ファンヒーターの様な不快な温風もないし、
火が燃えている感じが、懐かしい感じもするし
なりより確かに暖かい。
天板に乗せたヤカンからの湯気も、いいじゃない。
暖炉だとか薪ストーブに憧れる気持ちがちょっとだけわかりました。

が、しかし、燃費の悪さはすさまじく。
燃料計ばかり眺めてしまいます。

現在、現場を担当している「池田のリノベーション」も
同じ様な家の作りでしたが、断熱も十分に施されて、窓ガラスも改修、
きっと随分と快適な住宅に生まれ変わる予定です。

家の寒さにお悩みの皆様におかれましては、
レトロ風なストーブも良いですが、是非ともリフォームを。
設計士の実体験なので間違いありませんぜ。

モノクル

by 内藤和揮

雨の日も、風の日も一緒だった相棒がついに壊れてしまいました。
相棒というのはメガネのことなのですが、お気に入りだったためショック。
ならばと、モノクルで使ってみたところ眼鏡酔いで、無理でした。
これは新調するしかありませんね。

今のメガネは3代目なのですが、短く3年しか持ちませんでした。
確かに、最近はメガネの使用率が高くなりました。
普段はあまり掛けないようにしているのですが、仕事する時は必ず掛けています。
私の場合、乱視が酷いので、文字がぶれて困りものです。
なので、眼鏡を忘れた日の私の目つきは、いつにもまして鋭くなります。
別に、睨んでいるわけではないので、あしからず。

次は、ブルーライト軽減付の眼鏡にしたいと思います。

家相検討。

by 向井 一比古

いつも住宅を考える時、一般的な家相を意識しながら設計します。
例えば、鬼門(北東)は、日当たりが悪く、寒さや湿気も強く、
風呂やトイレ、水廻りには適さない場所とか、
裏鬼門(南西)は、西日で気温が上がやすく食べ物が腐ることが多いから
キッチンはやめた方がいいとか・・・

家相への拘りも人それぞれで、全く気にしない方、多いに気にする方、
それぞれの拘りに応じてプラン検討するのですが、今検討中住宅は、しっかり拘りプラン。

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家相でベターな部屋の配置と、生活動線でベターな配置は、相反する事も多く、
そこを旨く摺り合わせながら、マストなプランを検討します。
家相への拘りもクライアントの要望の一つなので、そこをしっかりまとめる為に奮闘中です。

筋トレ

by 内藤和揮

久しぶりのボルダリング。
以前まで登れたコースができなくなっていました。
半年も登らなければ当然の結果と言え、少しショックでした。

これはいかんと、最近鍛え直している所です。


そこで登場するのが写真の道具です。
やり方は簡単で、紐を引っ張り中心にある鉄塊を、うまくコントロールするだけです。

ですが、これが意外と難しいのです。
特に、始めのスピードに乗るまでが難所で、慣れるまでに時間が掛かりました。
慣れれば、遠心力によるGが二の腕を直撃して鍛えることができます。

そのお蔭で、今年初の雪掻きでも腕はへっちゃらでした。

自分に自信をつけるという意味でも、続けていきたいと思います。

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