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今日は天井伏図を描きました。
一定の高さから断面を切取り、天井を見上げた様子を図面に起こします。
特に、イメージ力が大切だと思います。
例を上げると、窓一つとっても、ハイサイド、地窓等によって見え掛かりの線が必要な場合があります。
線一つに必ず意味があります。
展開、平面図から線を引出し、整合をとります。
取捨選択を的確に行い、スピードを上げていきたいです。
私が苦手とするところは、レイアウト等です。
寸法線、注釈の配置が特に考えます。
図面を一目見たときに情報が瞬時に読み取りにくい配置にすることがあります。
図面を読む人の立場になり今後も頑張りたいと思います。
そのために、日々色々なことを感じ体験していきます。
先月の22日、
僕は今年はひっそりと誕生日を迎え、30歳、人生の一区切りに到達しました
そしてその一週間後は妻の誕生日、同じく彼女も30歳です
時をさかのぼって12年前、
「30歳の誕生日にはバラを30本贈る」
などという口説き文句を発した18歳の僕、
その頃はそれが最高に甘くてロマンチックな行為だと、
そして30歳になった自分にはそんな行為はサラっとこなせる大人になっていると思ったんでしょう
この言葉に心動かされたかどうかは不明なものの、
結果的にそこから「お付き合い」が始まり、12年が経ち彼女は僕の妻として30歳の誕生日を迎えることになったわけです
となれば、約束は果たさなければならない、と言うより先送りにしていたツケを払うというか、
「映画 ドラえもん のび太の大魔境」の最終盤、「先取り約束機」で未来の自分たちに助けてもらった分、
今度はタイムマシンに乗って過去の自分を助けに行くときの心情というか・・・
拝啓 18歳の僕へ、
残念ながらバラの花束が似合う大人にはなれませんでした
(こういう話は本当は送られた側がすべきなんでしょうが、
自分でしちゃうあたりが僕らしいでしょ)
敬具