岐阜で住宅・店舗設計やリフォーム・リノベーションなら向井建築事務所

現場ブログ

BLOG

雑想ノート

部屋掃除

by 小川 賢二

週末に、実家の部屋の掃除を1/50くらい行いました。
なぜそこまで、作業効率が悪いのか。
おそらく4畳ほどの狭い部屋ですが、積もりに積もったホコリのせいで
長時間の作業が困難であることが主な原因です。
そして、もう一つは、想定外の物が出てき過ぎて、いちいち作業の手が止まる事。

大学に入って初めて買った建築雑誌の「新建築」。
その表紙の建物を、製図の授業の課題で、ほぼ丸パクリしたなあ、とか。
音楽CDを大量に持っている事に憧れて、
とにかく買い集めた、ほとんど聞いた事もないアルバムとか。
その奥から出てきた、今では珍しい、シングルCDに取り付ける
リング状のアダプター?とか。
ビックリマンシールに、丼ぶり消しゴム、ロケットエンピツ、
今では家族に見せられないプリクラ。

それに、就職活動用のポートフォリオ。

なんだろ。たぶん当時、すごく時間を持て余していたのか、
手描きの絵がすっごくうまい。
うまいなんて言ってしまうものだから、ここに画像は載せられませんが、
絵を描くのが、単純に好きだったよなあ、と思い出す。

自分が建築の道を選んだ、原点を見た気がして、
随分と、やる気の増した週末。

たまには掃除も面白いな、と思うけども。
残りの49/50の掃除は、また現状に行き詰った時の為にとっておく。

お供

by 渡邊 隆弘

所長と竣工間際の山手の家へ視察へ行ってきました。
視察と言うと聞こえは良いですが、お供?いわゆる脚です。

現場へ赴くその姿は年期と言いますか、貫録がありますね。
01
以前、後ろから撮るなと怒られたので、今回は遠目でパシャ!
(なぜかはご想像にお任せします。)

所長、副所長もなのですが、現場へ一歩踏み入れると
現場監督さんはじめ、各担当者の方々がピリッとします。
空気感が変わるというか、張り詰めた空気になるように感じるんですよね。
和気あいあいも良いのですが、そんな雰囲気をつくり出せる
厳しさも持ち合わせた監理者というか、男になりたい。

半期

by 内藤和揮

そろそろ家電製品もモデルチェンジの時期に入ったということで、
量販店巡りしてきました。

特に多かったのが、タッチパネル式の家電製品ですね。
ここ数年でかなり進出して来ています。
そのため、限られたスペースに多様な機能が付けることが可能とうことなのですが、
実際、日常生活で頻繁に使うのは1つか2つ程度だと思います。
なので、私としては能力を飛躍させてほしいと思います。

その点でいえば、最近は消音性の優れたものが続々と出ているので、
夜に家電製品を動かしても騒音の問題がないのはいいと思います。

など、思いながら散策を終えましたが、設計する上での生活空間のイメージが広がりました。
空間を創造するにおいて、情報の量が左右するのは言うまでもありませんね。

私の想像のピースがまた一つ増えた日でした。

立春。

by 向井 一比古

まだまだ朝晩は寒いですが、少しづつですが、確実に春に向かっている
気がするこの頃です。
日が長くなったし、花粉症の鼻はムズムズするし、近くの梅も3分咲きですし、
これから、三寒四温の繰り返しで、春めいていくのでしょうね。
001
春は、陽気も良くなるし、新学期等始まり事も多く、happyなイメージで好きです。

私の春の新しい始まり事としては、4月から11月まで隔週月曜日に座禅に行く事。
朝、6時からお寺の禅堂で1時間座禅をして、お寺の老師様の講話を聞かせて頂き、
お粥を頂き、出社となります。
月曜の朝ってのがいい、朝1時間、眼を瞑り仕事の事やプライベートな事、様々な事に思いを馳せるのだと思いますが、
有意義な時間になる予感がします。
春に向けての楽しみの一つです。

絶景

by 内藤和揮

週末は待ちに待ったスノーボード。

高地からの見晴はまさに絶景。

新調した道具をいざ試さんとばかりに意気込んで滑り出したものの、
午前中はゲレンデの状態が良すぎて、感覚がイマイチ。

ですが、何度も滑るうちに今までとは雲泥の差で痛みがない。
これほど嬉しいことはない。
やれば、やるほどブーツのフィット感が堪りません!
調子に乗って、スピードを出し過ぎて顎を擦りむいたことは内緒ですが。

久々にボルテージがMAX状態の週末でした。
来週からの仕事も気合を入れて頑張ります!

PAGETOP