現場調査
「解体設計」の昭和39年築の体育館です。
設計図書が無い...ということでこの体育館の
図面を作成するために調査にやって来ました。
2時間みっちりの調査で、久しぶりに運動したぞ!という
よい汗をかきました。(←強がり)
現場調査での教訓。
設計図書は建設時も解体時もとても重要です。
そして保存は適切に!です。
でないと、へとへとになります。
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「解体設計」の昭和39年築の体育館です。
設計図書が無い...ということでこの体育館の
図面を作成するために調査にやって来ました。
2時間みっちりの調査で、久しぶりに運動したぞ!という
よい汗をかきました。(←強がり)
現場調査での教訓。
設計図書は建設時も解体時もとても重要です。
そして保存は適切に!です。
でないと、へとへとになります。
「つつじが丘の家」では
足場が外れ外構工事が進んでいます。
基礎を造る時に地中から出てきた廃棄予定の石を
駐車場前に敷石として再利用しました。
石は、各務原市で採取出来るチャート石。
歩道から駐車場コンクリートに単純につながるより
チャートの敷石がいいアクセントになりました。
大垣市の「林町プロジェクト」
第一弾のガレージが完成しました。
外壁は、横ラインが特徴のセメント系サイディング。
メインカラーを赤っぽいサビチャにし
レーシングストライプをイメージして
グレーラインを2本入れました。
単色よりスポーティーになったと思っています。
27坪の平屋住宅の設計も終盤に差し掛かりました。
木造軸組の構造検討をしています。
梁伏図や軸組図を作成しながら、構造計算ソフトで
耐力壁の壁量と配置バランスを見ながら決めていきます。
建築基準法の偏心率の判定もOK
住宅性能表示の耐震等級3もOK
あとは、弊社会長のOKをもらうばかりです。
このプロセスが一番難しかったりもします。
この道61年の経験値に勝るものはないのかも。
リノベーションのお話を頂きました。
築50年、鉄筋コンクリート造の建物です。
日本が元気だった1974年、良い時代に造られ
随所に拘って造られた痕跡のある建物です。
拘り部分を活かしながら、新しい価値を加える
リノベーションにしたいと思っています。