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水曜が祝日だったのはずいぶん久しぶりな気がします
「いつか水・土・日の週休3日で動こう」などという、水曜が休みの度に描いていた夢を思い出しました
まだ諦めていません
幼少期、水曜日にスイミングスクールに通っていたゆえに確立された勝手なイメージです
(ちなみに、月曜はピアノ、金曜は絵画、土・日はサッカー・・・)
最終的には「選手コース」なるものに所属して週3日以上スイミングスクールで鍛えられていたので、
今もそれなりの見栄えで泳ぐことができます
一昨年の年末、結婚式に向けて体をつくるためジムで泳ぎ始め
かれこれ1年以上泳いできたなかで、
常に履き続けてきた水着にも限界がやってきたようで
’(正確には限界が来たら大変な目に遭うので、その手前の状態)
水着を買い替えたのです
そちらが上の写真の水着、画像はメーカーのHPから拝借しました
以前の水着はとりあえず一番安いもの、ということで適当に選んだんですが、
こちらの「FINA(国際水泳連盟)承認」水着、その適当水着とは泳いだときの感触が全然違う・・・
親水性が低くて浮力を得やすい、というのがその理由かと思いますが、
僕レベルの泳力ですらその違いを実感できるなんて・・・一昔前の「レーザーレーサー騒動」も納得です
たかだかこの程度の表面積で明らかな違いを生み出す技術の進歩、恐るべし
確認申請では何種類かの書類の提出をすることになります
岐阜県内の物件の場合、
・確認申請書
・計画概要書
・建築工事届
少なくとも上記3種類の書類の提出が必要です
といっても確認申請書以外には図面の添付は不要で、記入する内容も基本的には全く同じ、
計画概要書にいたっては確認申請書の一部と様式を共有しています
こちらの計画概要書は、一般の閲覧に供されるもので、
その地域の建築主事にて保存・公開されているので、しかるべき手続きを経れば誰でも閲覧が可能です
こちらには「付近見取図」と「配置図」の添付が必要で、
なぜか計画概要書に関しては書式の指定が厳しくて、どうしてもA4一枚にこの2つを収めろ、と言われます
実は、これが地味に手間を要する作業で、
これまで描いてきた図面をもとに、用紙に収まるよう配置図の縮尺を変更し、それに合わせて書き込む文字の大きさを調整する・・・
しかも付近見取図も載せないといけないので配置図用のスペースはどんどん小さく・・・
建物の規模が大きいほど、この手間が大きくなります
そこである時僕は閃きました
両面にそれぞれ付近見取図と配置図を載せればいいんじゃないか、と

当然、弊社のプリンターさんには両面印刷、なんて機能は搭載されておりませんので、
そこは手差しの印刷×2回、で無事A4一枚に収めることに成功
幸い、これまでのところこの方法で提出した計画概要書に注文がついたことはございません