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朝出社すると、ブレーカーを点検する渡邊さん
曰く「エアコンが動かない」
・・・終わった・・・
この岐阜の夏にエアコンなし・・・
いやいや、ここは設計事務所、この道のプロ!!(の知り合いがたくさんいます)
ということで知り合いの設備屋さんに電話して、急遽様子を見に来てもらいました
と、一通りチェックしてもらっても不具合はみつからず、ふと引き込み線を見てみると・・・
切れてる・・・
エアコンと井戸のくみ上げを、通常よりも大きい電圧で引き込んで動かしているのですが、
何かしらの理由でその引き込み線だけ焼き切れてしまったみたいで・・・
ここはもう電力会社の管轄、ということで中部電力に電話、すると即座に処置をしに来てもらえ、昼ごろには復旧
事なきを得ました
プロジェクト「R156のテンポ」のサイン看板のイメージを模索中。
近所の歯医者さんや別件で通りかかったカフェ。
過去にデザインした自社物件の看板。副所長が東京出張で気に留まったサイン等など
参考資料のために集めております。
いつもは、何気なく通り過ぎている道でも
何か目的をもって眺めていると普段と違ったものが目に入ってきたりします。
「あれっ?こんなところにあったっけ?」とか
カッコイイ看板を探していると、とくにそんな思いになります。
目的意識があって見えてくるものと、またその逆でぼけ~っと歩いていても、
強烈に飛び込んでくるものだったり、
美人な人だったり...
そんな目に飛び込んでくるようなサインにしたいなぁ。
この二つのCG(一部)、何が違うでしょうか?
そもそものプロジェクトが違うので同じところなんて一つもないんですが、
決定的に違うのは「作者が違う」ということです
3人体制になり、各人が所内のプロジェクトにこれまでより流動的に関わるようになっているのですが、
人が作ったCGを引き継いで作業をするというのは今日が初めてです
今はもういないCGマスターが作り、彼が去った後は渡邊さんが手を加えてきたデータをいじる必要があったわけですが、
それぞれが使いやすいように諸設定をしてあったり、
表現の特徴が異なったりするので、同じCGソフトを使っているといえども人から作業を引き継ぐのはなかなか勝手が違う・・・
CGというのはリアルな描写が最大の特長ですが、
より「それらしく」見せるために各部分の寸法にデフォルメがしてあったり
作業効率のために、詳細な表現を省略する部分もあるのですが、
そのクセが人によって違うのです
僕も自分にしかわからない言葉でレイヤーに名前をつけたりしていますし・・・
大人になると、ほとんど意識をしない夏休みですが。
子供がそういう年齢になってきてからは、他人事ではありません。
夏休みの課題は一緒にやらなきゃいけないんだろーなーとか。
絵日記とか、なんとか、色々ありますでしょ。
特に、お母さん達は、すっごく疲れそうですね、毎日毎日うるさいだけでも。
先日は一緒にサッカーをやってる子達が7・8人、うちに泊まっていきました。
7人も8人も変わらないので、覚えてません。
大人の気持ちはよそに、子供は単純に楽しそう。
いつもとは違う経験もいっぱいして、面白い大人に育って欲しいです。
ラジオ体操、学校のプール、公園で野球、なつの友、花火、
キャンプ、夏祭り、かき氷、盆踊り。
思い出すと、なんだか泣きそうになるのは。
それだけ、純粋に楽しめてたんだろうなあ。