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打合せ時の座り方にはいくつかパターンがありまして、
まず、もっともオーソドックスなのが対面型、机を挟んで向かい合うパターン
お客様や業者の方との打合せはこのパターン、
スタッフ同士のちょっとした相談も小机を挟んでこちらの形式です
次に、机の角を挟んで座るパターン=徹子の部屋方式
大きいテーブルで副所長から図面の修正箇所を説明を受けるときに使われます
そして、所長と構造の相談をする際に形成され、両人が同じ方向を向きますが、
これは打合せというよりは共同作業
つまり、打合せの際には大抵の場合、図面を見る方向が人によって異なるということです
当然、説明される側に向けて図面を置くのですが、その場で図面に絵を描き足して説明する、なんてことが必要になった際、
副所長は自分から見たら上下反転、あるいは90°回転した、相手に合わせた向きでスラスラとスケッチを描くという小技を見せるのです
息子がロボット工作教室なるものに通っています。

リモコンで動く戦車みたいなキットを、教室の先生や高学年のお兄さん達に
教えてもらいながら作っているようです。
家でもお絵かきとか、ダンボールで何か作ったりとかはしている様ですが、
この手の、プラモだとか動く模型ってのは初めてだと思います。
男の子は、一度はやってみたくなる分野ですよね。
ミニ四駆とか、そういうの。
しかし、仕事帰りに迎えに行くと、

だいたい、こうなってます。
緑が息子。腰を折って作業しているのが、この教室の代表の先生。
見守る息子。汗だくの先生。
大変、申し訳ない気持ちになります。。
そんな中、今週末には、自分で作ったロボットを操作してゲームを競う、
ロボコンなる大会に出ないといけないというのに、息子のロボットは未完成。
今頃、自宅の部屋中に部品が散らばってるんだろうなあ。
今日の夜は、ゆっくりできそうにない。

「eco box」
工事もほぼ完了し、スタッフで見学に行ってきました
僕にとっては初めての非住宅物件の見学、発見の多い現場でした
建物は、河渡橋から延びる幹線道路沿い、岐阜市側から瑞穂市に向けて少し行った場所にあります
写真は建物裏側、全貌は是非通りかかった際に気にしてみてください
余談です
見学のあと、隣のハンバーグのチェーン店で昼食をとりました
せっかくの遠出の機会にチェーン店なんて、とは思いながらも
現場に到着したときから肉を焼くあの匂いを嗅がされては行かざるを得ない
正直、ハンバーグそのものは、それ以上でも、それ以下でもない紛れもないハンバーグ(=ただの普通のハンバーグ・・・)
サラダバーもついてきて、これはややお得
さらにスープ2種がおかわり自由で、これも嬉しい
しかし、なにより驚いたのは「カレー食べ放題」・・・なぜ・・・
余談の方が長くなったので、このへんで失礼します