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雑想ノート

疲れた時は、甘いモノ。

by 向井 一比古

日曜日の今日、skiに行って来ました。
岐阜市内は、雨でしたが奥美濃のski場は、雪。

50歳近い二人のおじさんは、15時まで滑りヘトヘト。
疲れるとなぜか、無性に甘いモノが食べたくなり、アイスクリームをゲット!

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疲れと甘いモノの関係、エネルギー不足になることから起こる体の自然な要求だそうです。
しかし、
甘い物をたくさん食べると血糖値急上昇 → インシュリン大量分泌により血糖値急低下 →
疲れが復活 → 甘い物がまた欲しくなるの繰り返し・・・になるそうです。

でも、疲れた時の甘いモノ、美味しい。
今日のアイスも美味しかった。

景観

by 渡邊 隆弘

昨日のブログにあります景観アドバイザーの先生方にお伺いを立てるべく
行ってまいりました市役所へ。
景観アドバイザーの先生方は、建築、デザイン色彩、緑化の
様々な分野の専門の先生方たちです。

アドバイザー4人に対し私一人。場所は市役所の会議室。完全にアウェーです。
どんなことを言われるのか少々ドキドキしながら扉をノックしましたが、
皆さま紳士です。笑顔で迎えていただきました。
少しほっとして、概要を説明させていただきました。
特に植栽の樹種とか、外構フェンスの材料についてのアドバイスを頂きました。

景観といえば、
岐阜市役所北に建設中の巨匠、伊藤豊雄先生設計
「ぎふメディアコスモス」の足場が外れていました。
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マロングラッセのようなとんがり帽子がすごく気になりました。
(ちょうどお昼時でお腹がすいていましたので...)
こちらの建物は岐阜の象徴となるような建築です。
「ぎふ」らしさであったり、すごく考え込まれた色彩計画なんでしょう。

色塗り

by 安藤 亮介

SONY DSC
珍しい、彩色した立面図です

普段のお客様との打合せでは、実施設計まで進むと色のついた図面を用意することはありません

実際の仕上げの色を正確に表現できるわけでもなく、
かわりに外観・内観CGでイメージはつかんでいただけるかな、と

ではなぜこのような手間をかけたかと言えば・・・
主に歴史的町並みを保存する目的で、条例で建物の色彩に規制が設定されることがあります
岐阜ではあまり聞かない条例だったのですが、今回の物件はその稀なケース

普段は無彩色の立面図に色をつけ、
市の任命した景観アドバイザーの先生方にお伺いを立てる、ということだそうで
といってもやはり実際の色とは乖離があるので、正確には「マンセル値」という指標を用いて議論が進むはずです

線だけで表現された図面に色をつける、塗り絵みたいな作業
いつもは無機質で無愛想(そこが良いところでもある)な実施図面がちょっと可愛くなりました

リノベーション。

by 向井 一比古

昔、物販店舗だった建物をエステサロンにリノベーション計画中です。

おさらいしますと、リノベーションとは、
「既存の建物に大規模な改修工事を行い、
用途や機能を変更して性能を向上させたり付加価値を与えること」だそうです。

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築40年近い鉄筋コンクリートの建物の1階。
昔、営まれていた物販店舗が閉まってからは、シャッターが降りたままで無表情。
そこに新しい価値を見出し、表情豊かで、おしゃれなサロンを造る計画です。

新しい価値を探し出すリノベーションのお仕事、宝探しのようで楽しいです。

餅まき

by 小川 賢二

節分、恒例の天神様での餅まき。
僕は今年初めて、参加してきました。
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立派なステージに、所長の名前がありました。
所長もカミシモ姿で餅を投げるのです。
不正は許されませんが、これは心強い。

開始時刻には、思ったよりもはるかに多い参加者が集まりました。
しかし、平日の昼間ということもあり、年配の方々が多く、
これなら勝てるな、と余裕かましてたのが間違い。

空中で餅をキャッチするのがこんなに難しいものですかね。
掴めない、掴めない。
所長が、ノールックでこちらにさりげなく投げてくれた餅も、
誤って頭にぶつけるという始末。
さらには、年配の方々の、地面に落ちた餅を拾うスピードといったらもう。

結果、3人でたったこれだけ。
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サッカーだけでなく、キャッチボールも息子には教えようと思いました。

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