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今日は26日、末尾に6がつく日です。
記念日でもなければ、別段なんてことない日なのですが、
私にとっては重要な日なのです。
すこし残業をしなければいけなかったりする日は、
ちかくのお食事処で、店屋物を注文したりします。
因みに、昨日はカツ丼。
しかし、6のつく日はこのお食事処がお休みなのです...
コンビニ行く?←行く時間もったいないし、結構割高。
ん~、どうしよう?ということで、最近できた近くの”ほっともっと”へ。
最近は注文もネットでできるんですね。
出来上がり時間に合わせて取りに行けば良いだけ。
お値打ちですし、待ち時間なし。
すばらしい。
まぁ、できれば家に帰って夕食と晩酌と行きたいところですけど...

↑今日は、おろし竜田のはず...
おろしがみあたりませんでしたが。
確か、国語の教材で読んだのだと思うのですが、
インディアンは子供に火の扱いを教える際、子供の手を大きな火傷を負わない程度に火にあて、
痛い思いをさせることで恐怖心を植え付け、より大きな危険を避けるよう教えるのだそうです
さて、新しい計画がやって来ました
場所は名古屋市
名古屋市は岐阜市よりも建築に関わる規制が細かく、いろんな条例をクリアにしていかなかればなりません
緑化地域・宅地造成規制区域・高度地区・・・
これまで何度も痛い目に遭っており、
幸い、今のところ致命傷は負っていないものの、それでも恐怖心だらけ
今回の敷地にかかる規制のひとつ、10m高度地区という高さ制限
この名前で判断を見誤ったのが前回・・・単に建物の高さを10m以下に納めればいいわけではないのです
10mを限度に、建物のすべての部分が5m+(その部分の敷地北側境界線からの距離)×1/1.5以下に納めなさいよ、
という字面以上に厳しい制限です
などなど、これを筆頭に名古屋での確認申請は難儀だらけ
さて、インディアンよろしく恐怖心を綿密な準備に活かせるか
いまさらですが、一回くらいは旅行の話に絡んでおこうかと。
初日の夜に飲みすぎ、起きたらすでに集合時間ということで、
2日目の団体行動に参加できず。
フラフラする頭で、昼前頃になってようやく、街に向かって歩きます。
で、この旅で必ず行こうと決めていた、大倉山ジャンプ台へ。
地下鉄で最寄の駅まで行って、そこからバスに乗るんですが、
バスが1時間に1本。それも、直前に僕の横を通り過ぎていた事が判明。
なんにもないバスターミナルで1時間ってのはちょっと、と携帯で地図を見ると、
デカイ公園を抜けて坂登ったらすぐじゃね?と判断。
「歩いていけますよね?」
「いや、無理」
という売店のおばちゃんとの会話を無視して歩く事に。

結果、なんにも面白くもない普通の坂道を50分歩くはめに。
(雪が残ってて、何度かコケる。)
途中のコンビニのお姉さんには「冬はリフト動いてないですよ」と
心の折れる情報を頂いたりしましたが、せっかくだし、と根拠なく自分を奮い立たせます。
雪の残る山道を、上着を脱ぎ、袖をまくって汗だくです。たぶん見た目おかしいです。
そもそも誰も歩いていませんけど。
ですが、なんとか到着。
コンビニねーちゃんの嘘つき。ちゃんとリフト動いてます。
ジャンプ競技をテレビで見るたびに、あんな高い所から飛ぶとか、ある意味アホやなあ、
と思っていましたが、実際見るともっとアホですね。尊敬しました。
ご飯もお酒も美味しかったですが、やっぱりここからの景色が一番印象に残りました。
でなきゃ、報われません。