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雑想ノート

プラン発表会。

by 向井 一比古

メリークリスマスです。

子供の頃、朝起きるとプレゼントが枕元に置いてあり、
クリスマスにときめいていました。 そんな頃が懐かしいです。

昨日、今年最後のプラン発表会がありました。
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平屋住宅のプランを各スタッフが考え、お披露目。
十人十色、それぞれの個性が見え隠れします。

出来る限り対極のプランを2つ選定して、
年始のプレゼンに向け作図を進めていきます。

この平屋、2015年最初のプレゼンで、クライアントにときめいて頂けると嬉しいです。

地鎮祭

by 渡邊 隆弘

一昨日の大安吉日に「R156のテンポ」の地鎮祭に参加させていただきました。
いつもとは勝手が違い、クライアントと施工者、設計事務所の三者だけではなく、
大工さんをはじめ、これから各種工事をお願いする方々も参列されての地鎮祭でしたので、結構な大人数。
事始めに皆さんのお顔が見れて良かったと思います。
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滞りなく神事も完了し、確認申請も下りて、年始の本格的な工事着手に向けて、
まず第一歩、年内にスタートを切ることができました。

現場監督さんも同い年ということもあって切磋琢磨しながら
良いモノづくりをしていきたいと思います。
気を引き締めなをして5月の竣工に向け頑張りたいと思います。

まずは来年の目標ができました。

建築士

by 安藤 亮介

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昨日、12月18日は一級建築士の製図試験の合格発表日でした

というわけで、僕、安藤亮介は一級建築士です
正確にはこの後免許登録などの事務手続きを経て晴れて一級建築士、ということになります

まず間違いなく自らの努力の賜物ではあるのですが、
僕の知らないところで気を使っていただいた方もいたでしょうし、
試験勉強に時間を割いたしわ寄せで迷惑をこうむった妻もいたでしょう

もちろん、そんな方々には感謝いたします
ありがとうございました

でもしかし、僕がここで声を大にして言いたいのは、
すごいでしょ?僕すごいでしょう??
お褒めの言葉、お待ちしております

と、言ったものの、実感しているのは「重要なのは資格の有無ではない」ということ
資格に関係なく、家を建てるだけの十分な知識、経験を有する人を何人も知っていますし、
今の僕には鉄骨造の高層ビルはおろか、木造の平屋だっていっぱいいっぱいで・・・

でもやっぱり、こういうことは資格を取ってから言った方が、かっこいいでしょ??

年末感

by 小川 賢二

だいたい、冬の間に2、3回は朝から、重労働をすることになる。
手袋と、いつもより防水性の高そうなアウターと、長靴を持って家を出た。
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毎年1回くらいは、年末に雪かきしてるんじゃないかなあ。
で、これやる。
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何百枚という年賀状に宛名シール貼りと、副所長は一言メッセージ。
これはもう、年末感たっぷり。
あと2週間で新年だもん。

そして明日は、こんなとこで地鎮祭。
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朝7時集合。
まだ雪は降っているのか、道は凍っていないのか、そもそも起きられるのか。
年末関係ないけど、非常に不安。

軸組図

by 安藤 亮介

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軸組図、というものを描いています
家の構造、つまりは骨組を決定する大事な図面です

ただ、意匠図のみ描いて、あとは施工業者なり構造専門の業者に「こんな形にしたいから、よろ!」なんて具合に構造図の作成を委託することも可能みたいです
その良し悪しについては置いておくとしても、
とにもかくにもこうした構造図を描くということはつまり、頭の中で一回建物を建てる、ということのような気がします

もちろん、実際の現場監理のシミュレーション、設計した建物への責任などなど、意義深い作業だといえますが、
何より図面上とは言え、家を組み上げていく、想像をリアルな形にしていく、というのはやはり楽しいのです

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