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雑想ノート

ヘリンボーン

by 安藤 亮介

ヘリンボーン、フローリングの貼り方の種類です

語源は英語のニシン(herring)の骨(bone)で、
もともとは織物の柄の呼称だったそう

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こちらです

4辺のうち長辺の1つがオスの実加工(凸型断面)で、他の3辺がメス(凹型の断面)になっていて、
凹凸がかみ合って写真のようにカチッと並べることができます
(もちろん、部分的にはメスとメスが向き合っている箇所もあります)

それにしても、ヘリンボーン!って非常に語呂がいい、というか叫びやすいということを発見
「行け!ヘリンボーン!!」
・・・なんて使う機会は絶対にないですが・・・

本郷通り。

by 向井 一比古

かれこれ、3年程お付き合いさせて頂いているクライアントから
「やっと土地が決まりました!」とお電話を頂きました。

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敷地は、本郷通りに面する土地。
本郷通りは、3軒の住宅を建てさせて頂き、とっても思い出深い通り。
久し振りにお仕事をさせて頂けそうで、わくわくしてます。

何より、気になる土地が見つかる度に、ご連絡を頂き
「この敷地、ムカイさんどう思う?」と一緒に土地を探して来た感じなんで、
いい土地見つかって良かった!という気持ちで一杯です。

本郷通りで4つ目の住宅、頑張って設計させて頂きたいと思います。

スケールアップ

by 渡邊 隆弘

カラーでなんとなく見やすい...であろう、間取り優先の基本計画から、
寸法や納まりを重視するモノクロの実施設計へと、
ちょっとプロっぽい図面に書き換えます。

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このときは、作業性が上がるようにCADも違うソフトに切り替えます。
脳内もそれに伴い、立面的に見たらどうなるかとか考えながら、
もちろん構造的な通りとかも確認しながら、
平面図を描いていきます。

クライアントへの宿題もここから難易度が増していきます。
何処に何を収納するか?だとか...
ここで想定する生活のイメージと、住んでみてからの動きの幅が狭いほど、
住みやすい!ということになるのでしょう。
なので、ここからが勝負どころです。

練習試合

by 安藤 亮介

サッカーのW杯が迫っています

4年前は大学院生、当時住んでいた千葉市がパラグアイの都市と姉妹都市だったため、
留学生に誘われて見に行ったパブリックビューイングの会場にはTV局の取材もきていました

さらにその4年前は大学2年生、バイト先のギャルやギャル男達と一緒にクロアチア戦を見ました

さらにさらにその4年前は高校生、金宝町の丸昌スポーツの前に置かれたあまり大きくないテレビで
トルコ戦の敗戦を見届けました

さて、現代に帰って今回のブラジルW杯・・・なんですが、正直あまり興味が・・・

地球の反対側の代表選より地元のチーム、FC岐阜!
ということで日曜日はFC岐阜の練習試合へ

家から徒歩数分の距離のグラウンドで松本山雅FCとの練習試合が組まれていたので、妻とおでかけ
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前日のリーグ戦(負けた・・・)に出場しなかったメンバーとは言えプロ同士の練習試合

文字通りバチバチぶつかりあう迫力を、フェンス越しとはいえ目の前で、そしてピッチレベルで味わうことができました
プロすげー・・・

そのFC岐阜、今週末は14日土曜日13時から、ホームの長良川競技場でジュビロ磐田と対戦です
(クラブは入場者数15000人を目指しているそうなので、僕も微力ながら告知のお手伝い、です)
スタジアムで会いましょう!

4年

by 小川 賢二

ちょっと前から、新規のプレゼンが続いている弊社。
平面やCGを主に担当してくれている隣の安藤くんから、
建物のデザインや、構造について質問を受けます。
パシッと答えられる時もあれば、僕だって迷う事もあり、つか迷ってばかりですが、
そんな時は、過去の物件を参考にしたりして、一緒に考えます。
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今回参考にした手力の家。日付を見ると2006年。
8年も前かあ、と感傷に浸る前に思い出すのが、サッカー好きとしては当然、
ドイツワールドカップです。
日本のグループリーグ敗退に中田ヒデの引退と、あまり良いイメージのない大会ですけど。
でも、その4年後の南アフリカでは、新戦力も台頭して守備的ながらも大躍進。
そして、そして、いよいよ、もうすぐ、ブラジルワールドカップが!
来週末はFC岐阜の試合もあるし、日曜には日本代表の初戦。
サッカーをやってるくせに、試合は見ない息子はほかっておいて、ビール片手に応援します。

と、気持ちよく、4年に1度の瞬間を迎える為に、目の前のプレゼンをひとつずつ成功させていかないとね。
安藤くん頑張れ。バモラ!(カズさんが言ってたやつ)

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