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一昨日の大安吉日に「R156のテンポ」の地鎮祭に参加させていただきました。
いつもとは勝手が違い、クライアントと施工者、設計事務所の三者だけではなく、
大工さんをはじめ、これから各種工事をお願いする方々も参列されての地鎮祭でしたので、結構な大人数。
事始めに皆さんのお顔が見れて良かったと思います。

滞りなく神事も完了し、確認申請も下りて、年始の本格的な工事着手に向けて、
まず第一歩、年内にスタートを切ることができました。
現場監督さんも同い年ということもあって切磋琢磨しながら
良いモノづくりをしていきたいと思います。
気を引き締めなをして5月の竣工に向け頑張りたいと思います。
まずは来年の目標ができました。
昨日、12月18日は一級建築士の製図試験の合格発表日でした
というわけで、僕、安藤亮介は一級建築士です
正確にはこの後免許登録などの事務手続きを経て晴れて一級建築士、ということになります
まず間違いなく自らの努力の賜物ではあるのですが、
僕の知らないところで気を使っていただいた方もいたでしょうし、
試験勉強に時間を割いたしわ寄せで迷惑をこうむった妻もいたでしょう
もちろん、そんな方々には感謝いたします
ありがとうございました
でもしかし、僕がここで声を大にして言いたいのは、
すごいでしょ?僕すごいでしょう??
お褒めの言葉、お待ちしております
と、言ったものの、実感しているのは「重要なのは資格の有無ではない」ということ
資格に関係なく、家を建てるだけの十分な知識、経験を有する人を何人も知っていますし、
今の僕には鉄骨造の高層ビルはおろか、木造の平屋だっていっぱいいっぱいで・・・
でもやっぱり、こういうことは資格を取ってから言った方が、かっこいいでしょ??