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毎月恒例勉強会の日、11月開催分が諸事情で遅れ、本日開催です
(諸事情と言いましても、社員旅行のあおりで各人月末にかけてスケジュールがカツカツになって勉強会どころではなかった、
などというわけではございません・・・というと、たぶん嘘になるので、事の真相はやはり諸事情という言葉でぼかしておきます)
さてさて、今回の担当は渡邊さん、テーマは「お金」

もちろん、建築に関わる話です
様々な課税の控除、特例など、家を建てる時、つまりは施主の立場として文字通り知っていると得をする、そんなお話でした
とは言え特例という言葉が示すように「一定の条件を満たした住宅を新築する場合、控除を受けることができる」ことがほとんどのようで、
その条件が住宅の仕様などに関わる場合、それをクリアするのは設計者側の仕事です
正直、その場になってみなければわからないことも多いのですが、前もって最低限の知識は備えておく必要があると痛感しています・・・
勉強あるのみ
また、打合せで何気なく決定してきた事項が、実は控除の条件に関わる、なんてことも多々ありますので
もし、何らかの控除を受けたい、あるいは受けられる可能性があるか相談したい場合は、なるべく早めにお話しいただけると確実かと思います
それにしても、税金にまつわる表現の難解な事この上なし・・・
税理士が文系資格である所以を実感いたしました
土日は2日とも、朝から夕方まで息子のサッカーの試合でした。
息子達は決して強いチームではないのですが、コーチ陣の人脈だとか、
なにか色々な力が働いて、岐阜市内の強豪チームが集まる大会に呼ばれてしまい。
結果から言えば。
2年生と言えども、すごい奴はすごいなあ、と僕はショックを受けました。
世の中、マジで広い。
当の子供たちは、試合終了後に悔しくて泣く子もいれば、
うちの息子の様に、特にいつもと変わらない子も。
「負ける」ということに対する、気持ちの違いなのか。
所謂、負けん気の強さっての?性格?そもそも負けに気付いてる?
子供達を見比べて、少し考えさせられました。
色々なタイプの子供達に、これからどう接していけばいいのか。
別に僕はコーチをしてるわけじゃないんですけどねw
ですが、根本にあるのは、みんなと楽しく過ごせるかどうか。

まあ、終わってみれば楽しかった様です。
また1から鍛えよう。先は長い。