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雑想ノート

4年

by 小川 賢二

ちょっと前から、新規のプレゼンが続いている弊社。
平面やCGを主に担当してくれている隣の安藤くんから、
建物のデザインや、構造について質問を受けます。
パシッと答えられる時もあれば、僕だって迷う事もあり、つか迷ってばかりですが、
そんな時は、過去の物件を参考にしたりして、一緒に考えます。
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今回参考にした手力の家。日付を見ると2006年。
8年も前かあ、と感傷に浸る前に思い出すのが、サッカー好きとしては当然、
ドイツワールドカップです。
日本のグループリーグ敗退に中田ヒデの引退と、あまり良いイメージのない大会ですけど。
でも、その4年後の南アフリカでは、新戦力も台頭して守備的ながらも大躍進。
そして、そして、いよいよ、もうすぐ、ブラジルワールドカップが!
来週末はFC岐阜の試合もあるし、日曜には日本代表の初戦。
サッカーをやってるくせに、試合は見ない息子はほかっておいて、ビール片手に応援します。

と、気持ちよく、4年に1度の瞬間を迎える為に、目の前のプレゼンをひとつずつ成功させていかないとね。
安藤くん頑張れ。バモラ!(カズさんが言ってたやつ)

最大級

by 安藤 亮介

現在取り掛かっている計画の敷地は住宅ではこの1年で最大級の広さ

当然、そのぶん建物も大きくなり、これもまた見たことのないスケール感

初回のプレゼンには通常縮尺1/100で描いた平面図をA3用紙に印刷するのですが・・・
なんとか敷地のアウトラインが用紙におさまりました
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ぎりぎりセーフ

なんて安心していたら、
次に控えている計画の敷地は1/100の縮尺では用紙を悠々はみ出していく大きさであることが判明
た、楽しみです

さて、昨日話題にチラっとあがったシロッコですが、
納車一週間にしてコーナーライト(右左折時に進行方向を照らす便利なライト)の電球が切れました

新しいお供。

by 向井 一比古

何かとバタバタしている今日この頃、
安藤くんとわたくしに、新しいお供が来ました。

安藤くんは、フォルクスワーゲンのシロッコ。色も白い。
さすがシティボーイ、お洒落な感じ。

わたくしは、ジムニー。こちらは青い。
別に青くなくても良かったんだけど、お値段で青に。

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5月から始めた渓流釣りならジムニーだよね!という事で、ゲット。
「オマエ、10年落ち、10万キロやけど、もう少し頑張れるやろ!」と新しいお供に。
「まだまだ行けまっせ! 渓流に、スキーに、山菜取りに、何処でもお供しまっせ!」
と言ってるようで、楽しみです。

早速、今週末、新しいお供とお出掛けして来ます。
根尾の山奥かな。

昨日の続き。

by 渡邊 隆弘

亮介くんのプランレビューはどうだったでしょうか?

敷地に身を置いてみて、そこからイメージが湧く感じ。
きっとす~んごく、インスパイアされたのでしょう。

「今日はいつもより寝れました。」と言ってました。

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ズラ~と並んだみんなのプランニングです。
スケッチのタッチもそれぞれ違いますし、
考え方もそれぞれです。
自分にない発想は、毎回勉強になります。

なかなか挑発的なプランもありますよ~。

これらの中から絞り込み、もう一練してプレゼンさせていただきます。
気に入っていただけて、一緒に造っていくパートナーに
なれたらいいなぁと思います。

敷地へ

by 安藤 亮介

新規のプランを考える機会が続いています

ここのところ一週間ごとにかわるがわるプランを練っていますが、
平日は頭の片隅で模索して、週末の休日に手を動かしながらスケッチをまとめる、というのがいつものパターン
今回の敷地は揖斐川町
妻の職場のすぐ近く、ということで休日出勤の妻のお迎えを兼ねて日曜日の朝に敷地へ
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気持ちよく開けた視界の先にはまさに田園風景、その奥には小高い山の鮮やかな緑、そして青空

こんな景色を眺めながら毎日を過ごせたら素敵だろうな、と羨ましい限り

今はgoogleのストリートビューなどで敷地の様子は把握できても、
敷地からの景色はやはり実際に行ってみないと掴めない、気がします

さて、この後はプランのレビューです
敷地で得たフィーリングをプランに活かすことはできた・・・気がします

 

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