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先ほど「天神町の家」見積り開封を致しました。
6社の建築会社に見積りをお願いし、1社づつ封筒を開け、見積り金額を開きます。
開く度に「う。。。。」「お。。。。」想定より若干高い見積りに対する効果音。
手前のご主人は、顔抑え泣いているようにも見えるし、
そのお隣りの奥様は、困った末の苦笑いでしょうか、
また、ナベちゃんも、首筋をポリポリしながら、困った感じのしぐさ、
わたくし、楽しそうに笑ってますが、心の中は、タラリと汗が流れてます。
いろいろな表情をお届けした見積り開封。
明日から減額項目を必死で探します。。。みんな頑張ろう！
僕が思うに、結構レアなツーショットです。
先週から２週間、オープンデスクに来ていたオオハシくん。
本日がラストとなるようです。
はじめの間は、安藤くんが、ＣＡＤの使い方やＣＧの作成の要領などを
指導していましたが、
ここへきてガッツリと弊社のプレゼン資料のお手伝いをしてもらっています。
それで、あのツーショット。
プロジェクトリーダーのケンジくんが、
ＣＧの訂正箇所や見せ方なんかを細かく指導しております。
あんまり話しかけようなタイプではない寡黙なチーフですが、
オオハシくんとはウマが合うのでしょうか？
また近いうちに遊びにおいでね。
現場で測量！
・・・ではないです
僕のばあさん家の敷地と背中合わせに建っていた家が取り壊され、
更地になり、その土地を不動産会社が取得したようで、
敷地境界の確認に立ち会ってきました
建築の知識を活かして少しでも敷地面積を広く確保するために送り込まれたわけでもなく、
家族のうちでその日、その時間に現場に行けるのが僕しかいなかった、というだけの話です
測量をしてくれた人曰く、境界は既設の杭が示している位置で間違いないです、
とのことで写真の赤白棒でその境界杭を僕が指し示している様子を写真に収められて終了
たまにはこういう気楽な立場もいいものです
たぶんこれで最後のご紹介になると思います。
ガレージの現場が、ほぼ完成しました。
と言うことで、いつもと違う、内部からのアングルです。
今日は確認審査機関の完了検査を受けましたが、問題なくオッケー。
あとは、クリーニングと、若干の補修作業をして来週には引き渡しです。
住宅などの現場と違い、検討する内容は多くはありませんでしたが、
初めてお世話になる工務店さんとのやりとり等の中で、
僕としては、新たに気づくことも多い現場になりました。
簡単に言うと、建築には視点によって色々な考え方があって、
で、それらが全部間違いでもないし、唯一の正解なんてのも無いんだなあと。
これはクライアントとの打合せの中でも感じたことで、いつも自分がやってる事が、
誰にとっても正解だとは限らない、どころか、全然違うこともあるんですよね。
色々と学びました。
とは言え、結果的には、クライアントには非常に喜んで頂くことができました。
あるとしたら、それが唯一の正解ですからね。
良かったー。
わたくし、お刺身は基本的に苦手で食べないのですが、
お鮨は、好きです。
でも頼むのは、イカ、光物のお魚、貝類ですけどね。
そんなお鮨好きのわたくしですが、お鮨屋さんのリノベーションを進めています。
築17年の店舗の改装です。
右側が大将。まだお若いですが、なかなかタフな大将。
平面検討中。
大将と話をしながら、その場でスケッチ。
お話しながらだと、お互いにイメージがどんどん沸いてきて
時には沸きすぎて、あらぬ方向に行く事もありですが。。。と楽しい打合せです。
リノベーションは、制約も多いですが、
間違いなく劇的に変わる事も間違いなし。
劇的変化をイメージしながら、妄想が続きます。
ＰＳ：
「トキノシマの平屋」のオープンハウスが
10月25、26日に決定しました。
お気軽にいらして下さい。こちらからメールをお願いします。