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昨夜は、今週でmaaを卒業する宗一郎くんの送別会がひらかれました。
現場でお世話になった皆さんもお呼びしての宴です。
maaでは4年間。
僕とパートナーを組む様になってからは1年弱と短い期間でしたが、
頼りになる弟のような存在でした。
(逆に、頼りない先輩とみられていたかもしれませんが)
また、ロールキャベツ系男子とはカレを指している、というような存在でもありました。
(このくだりは必要なかったですが。)
隣で作業している姿を見るのも明日で最後となってしまいました。
かなり残念ですが、カレの活躍の場が広がり、どんどん成長してもらいたいと思います。
「おっがんばっとるなぁ~!」という風の便りが聞こえてくるとうれしいです。
また、このメンバーでうまいお酒を酌み交わし、
談笑できる日を待っています。
新婚の安藤です
と言っても式翌日の昨日からほぼ通常運転、いつもどおり業務に勤しんでいます
現在取り組んでいるのが「建具表」という図面
建具、とは、窓や扉のことです
図面にある全ての建具に番号を振り当て、それぞれの建具の姿図を「表」にまとめていきます
基本的には既にできあがっている展開図から建具の絵を拾ってくるので
作図量はそれほど多くはないのですが、
個人的な建具表の山場は、番号の振り分け、です
いきなりCADで描き始めるわけではなく、
まずは平面図に手書きで番号を書き込んでいきます
全ての建具に番号を振ったと思ったら見落としが・・・
またそこから番号振り直し・・・なんてことも
こんなとき役に立つのが消えるボールペン、白黒図面に赤色で書き込めば目立つし、修正もしやすい!
というわけで作業風景はこんな感じ
(べ、別に薬指の指輪を見せびらかしたくてこんな無理のある構図にしたわけじゃ、ないですから)
ブログで僕の結婚をお知りになったお施主さまから、現場担当者づてにお祝いのお言葉をいただきまして、
失礼ながらこの場でお礼を申し上げます
ありがとうございます
良い意味で、新婚気分で仕事にも取り組んでいきたいと思います
スタッフみんなで、安藤くんの披露宴に出席してきました。
まあ、あんなもん、良いに決まってますよね。
おめでたい以外に何もないもの。こちらも幸せな気分になります。
安藤くんがデカイのは皆さんご存知でしょうが、新婦も細くて背が高くて
すげえカッコいい二人でした。卑怯だ。
ご友人の余興も完成度高かったし、とても素敵な披露宴でしたよ。
何回か泣きそうになったのは秘密。僕は友人系に弱いみたい。
つか、安藤くんが泣くと僕もヤバイからやめて!と念じていました。
なんとかセーフ。
言わなくても、なるだろうけど、お幸せに。
さて。
1年間、一緒に仕事をしてきたとは言え、やはり仕事上のお付き合いですから、
安藤くんが新婦に話しかける仕草だとか、旧友と笑顔でいるところ、
ご両親や妹さんとの会話の場面、距離感、そんなのが新鮮でした。
普段はあまり意識しませんが、仕事場で見せる顔の裏には、
スタッフみんなに、家族であったり、今までの生い立ちや歴史がいっぱいあるわけで。
そういう事を想像できれば、人との接し方って変わるよなぁ、なんて事を思った披露宴。
簡単に言うと、優しくなれるのかな。
それが職場に必要かどうかは別問題ですが、
なぜか若かりし頃の、スタッフへの悪態を反省したりした帰り道。
披露宴の帰り道くらいは、そんな優しい大人になれるんですね。
ありがとう、披露宴。