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雑想ノート

プレゼン。

by 向井 一比古

クライアントから住宅計画の依頼を受け、第1回目の提案をさせて頂きました。

場所は、一宮。
クライアントは、新婚さんで、母屋に隣接するコンパクトな平屋、A、B案を提案。

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奥様は、急遽東京出張で、ご主人にご説明。

提案を持ち帰って、検討してして頂く事に。
気に入って頂けると嬉しいですけど。。。
「一緒に住宅造りましょう!」との吉報をお待ちしています。

いただきもの

by 安藤 亮介

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昨日、妻が↑こんなものを貰ってきました
山菜を調理したもの(たぶん、炊いたもの、なんでしょうけど、確信がもてず・・・)

共働きの我が家を心配したどこぞのおばあちゃんからいただいたそうで、
おそらく揖斐の山奥でご自分で採った山菜を、ご自分で料理したんでしょうか

うん、おばあちゃんの味がする!(とても良い意味で)
ごちそうさまでした

ということで、妻の職場の皆さんに二つお伝えします

・妻はしっかり食事もつくってくれてますのでご心配なさらないよう

・でも、こうした差し入れは大歓迎です(里芋の煮たやつとか、好きです)

風邪

by 小川 賢二

寒い時期なら、体が冷えてどうのこうので、理屈はわかる。
しかし、この暖かい時期に何を考えているのか、毎年ノドからやられるのです。
家族みんなっぽいから、まあ風邪でしょう。
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今のところ、ノドに噴射する右の奴で、なんとかごまかしていますが、
たぶんもうちょっとしたら、左の奴でドーピングです。
こういうものは、ギリちょんまで、最終兵器を温存しておいた方が、
その先の展開に希望が持てるというもの。
お守りだとか、保険に近い。
かと言って、病は気から、とか非科学的な事は信じない。
僕の気合いが、ウイルスどもに分かるわけがありません。

忙しい時ほど、体調管理。
けど、忙しい時には、そんな余裕はない。
結果、化学物質に頼って生きていきます。

エコな建築への道は険しい

by 安藤 亮介

いつから使われ始めたのかは記憶にありませんが、「エコ」という言葉、
当たり前のように会話にのぼり、もはや社会の根幹をなす概念となりつつあります

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よく耳にするのは「エコ=二酸化炭素の排出の削減」、という図式ですが
日本の二酸化炭素の総排出量のうち、建設関連で排出されるのは全体の1/3ちょっと、

ということは建設工事による二酸化炭素の排出を削減できればより効果的なわけです

さらに、その建設関連の排出量のうち2/3は建物の運用に際して排出されているので、
工事はもちろん、以後の運用のことを考えた環境計画が必要です

建物の規模が大きくなると、写真のような環境への配慮をまとめた書類の提出が必要になります
単に言葉で環境のこと考えてます、と記すだけではなく、建物で消費されるエネルギーを見積もり、
どれだけ効率的なエネルギー消費を行うかを示します

正直、あまりに専門的すぎる内容だったので書類の作成は専門家にお願いしましたが、
つくづく建築家には幅広い分野への理解が必要なのだと痛感しました

一応、勉強したはずなんだけどな・・・

「トキノシマの平屋」上棟

by 向井 一比古

先日、トキノシマの平屋が上棟しました。

朝、8時にクライアントにも来て頂き、
お清めとご挨拶を頂いて、建方スタート。

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平屋なんで進捗が早い。
柱が立つと梁を掛けていきます。
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平均台のような幅の梁の上を大工さん、鳶さんは、軽く歩き、
大きな木槌で梁を叩きながら、入れて行きます。
家のカタチが「くの字」のように曲がっているので、その部分に手こずりながらも
夕方には、カタチになりました。
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骨組だけなんで、まだまだ全貌が解りませんね。

RCの壁とその上に出来る屋根の姿が印象的な建物になるはずです。

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