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雑想ノート

ラーメン2日目と1日目

by 楓 宗一郎

仕事帰りに無性に食べたくなるラーメン。
行きたいお店が少し遠かったり、天下一品が今日まで休業だったりで
悩んだ挙句、りょーちゃんと「一蘭」へ行くことに。
(安藤氏は2日連続のご来店になってしまうので非常に悩みました)
(しかも、初日のご来店で香辛料を盛り過ぎて……でしたし)

開店当初は警備員が出るほど混雑していましたが、少し落ち着いたみたいですね。
前回来た時は、あの一蘭名物の座席でしかも席が離れるという、
ただただラーメンを食べに来ただけになってしまいましたが
今回は少し居座って、もちろん博多-別府の思い出話。
(僕とりょーちゃんはラーメンと博多でつながっています)

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思い出に浸りすぎてもアカン!
てことで明日は仕事の話をしに天下一品へ行ってきます。

キリ番

by 安藤 亮介

ついに着工に向けて大きな一歩を踏み出した「大野町の平屋」
確認申請に必要な書類を作成中です

昔は「建築主事」と呼ばれる公務員のみが確認申請の審査を行っていましたが、
現在では指定確認検査機関という民間の審査機関が指定の業務範囲内で建築主事と同等の権限を有しています

 

弊社の場合、確認申請を提出するのが「ぎふ建築住宅センター」という民間の指定審査機関で、
名前の通り岐阜県内と愛知県の一部に建てられる建物の審査を扱っており、
「大野町の平屋」の確認申請もこちらに提出予定です

そして、約ひと月前におりたとある物件の確認済証を見てみると・・・
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確認番号が「ぎ建住セ第1133333号」!!
キリ番(死語・・・?)です

残念ながら、なんの特典もありませんでした

宇佐の平屋 完成。

by 向井 一比古

「宇佐の平屋」が完成しました。
小さな平屋住宅ですが、沢山の拘りある粋な住宅になりました。

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日本瓦の屋根と銅製の樋が、なかなか男前な外観です。

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アプローチ。
奈良まで見に行った丸太桁をくぐると玄関です。

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玄関ホール(左)と坪庭(右)

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天井はピーラー材、キッチンはウォールナット、床はブラックチェリー。
全てが和風の材料ではありませんが、いい感じのLDKになりました。

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最後にお風呂。槙の木で造った風呂桶です。
お湯をはると、いい香りがして、毎日気持ちいいバスタイムだと思います。

「和テイストに拘りながら、粋な住宅を造る」というテーマだったと思います。
いろいろヒントを下さった、クライアントの拘り
相宮工務店 監督の山口さん、大工の伊藤さん、塗装やさん、関係者の皆さん、
大変お疲れさまでした、ありがとうございました。

3月8日の現場打上げ、とっても楽しみにしています。
苦労した現場ほど、打上げは盛り上がりますからね!!!

出動。

by 渡邊 隆弘

その時は突然に...

今年から地元の都合で、消防団に入ることになりました。
節分開けから月水金は、夜間練習をすることになり、
ダッシュで帰宅。
(まぁ当然いけない日もあるんですがね)
新人のワタクシはまず基本動作の練習からです。
まぁ~日頃の運動不足と、年齢からくるであろう物覚えの悪さ、
何とも、トホホな感じです。
そんなド新人。気持ちの面でも油断していました。

日曜日の、夜9時お風呂でリラックスしていると、何やらサイレンの音が...
いやぁ~な予感が脳裏を駆け抜けていきました。

携帯を手にすると、やはり...出動要請。
初出動ってかなり動揺しますね。
だって、今まで一般人。
野次馬じゃない限り、わざわざ行きません。火事場なんて。
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火災の方は消防署の活躍で大事にはならずにおさまりました。
まぁ今回は突っ立ってただけですが、
いざという時に頼れる男を目指したいです。

by 安藤 亮介

幸いにも雪は積もらず、今日も平常通りの土曜日出勤ですが、
昼休みに副所長以外のスタッフ4人で、ほぼ完成し、引き渡しが迫る宇佐の平屋の見学に行ってきました

以前、「丸太の梁がすごい」ということで、一度構造が組みあがった段階にもみんなで見学にいっていますが、
さてさて、どうなったのでしょうか

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玄関に架かる丸太の梁は、力強く、しかしシュッと筋を通し、独特の存在感を放っていました

内部は和風のつくり
向井建築事務所のデザインテイストと和のテイストがかみ合っています

現場にはお施主様もいらっしゃいましたが、快く見学させていただきましてありがとうございました
これまで見てきた住宅とはまた一味違い、勉強になることの多い、実りある昼休みでした

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