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雑想ノート

製本

by 安藤 亮介

「大野町の平屋」のCGを作成中です

このデータに手を加えるのはおよそ4か月ぶりです

参考にしているのがこちら、
SONY DSC
きれいに装丁された「大野町の平屋」の図面です
施工業者さん(今回は(株)オンダさん)が図面を製本し、お施主様と設計事務所に渡してくれます

実施設計から見積もりを通していろいろな変更がありましたが、
この製本に記されている図面が実施設計としての最終形、
以後はこの製本を基に、現場での作業が進んでいきます

外観上もかなりの変更がありましたが、
実はこの最終形態をCGとしてはまだ立ち上げておらず、
実際に建てられるのと同じ姿をCGでつくり、色などを検討します

ということで、本当の最終形態、お楽しみに

上腕骨近位端骨折。

by 向井 一比古

22日、「大野町の平屋」の地鎮祭後、天気の良さに誘われ、午後からskiへ。

奥美濃、ダイナランド到着。
5本程滑り、いい調子。
「もう少し攻めて滑るぞ」とハリキリ出したところで
ジャンプで失敗して、左肩から落ちて骨折。「上腕骨近位端骨折」(じょうわんこつきんいたんこっせつ)だそうです。
ドクター曰く、「全治3ケ月です」
「えーまじですか・・・」絶句。

今シーズンのskiも終わってしまい、暫く大人しくします。涙
現在、こんな姿。情けない。。。
001

左腕は、ほぼ動かずで、
着替えは、妻に手伝ってもらい
お風呂は、息子に洗ってもらい
動きも普段よりゆっくりめ。

いろいろ不便ですが、
幸い左腕だったので、お仕事は普通に出来てます。

骨折は、日にち薬なんで回復を待つのみ。
とりあえずの目標は、自力で着替えとお風呂を済ませたいです。

やっぱり、無理、無茶は、あかんですね。。。反省中です。

THE 小屋組

by 渡邊 隆弘

昨年から宗一郎くんと一緒に、所長にしごかれながら設計してきた和風住宅の上棟が先週ありまして、
丁度、土曜日が休みだったのでゆっくりと見学させてもらってきました。

この前完成した「宇佐の平屋」に続き、第3部作のうちの2作目です。
今回の特徴は、小屋組みが内部から見えること。
 木材の架構にかなり気を配りました。
 01
 そして、外観の面構えも、所長の拘り満載で、低く重なる3段の
瓦屋根が和風の重厚感を増した感じでシャンとして建っています。
02
大工さんにムカイさんとこ趣向が変わったの?
なんて言われるほどの和テイスト。
シンプルモダンだけではなく、純和風もできまっせ!
両立できた方がカッコいいでしょ。

答え合わせ

by 安藤 亮介

たびたび話題にあげる確認申請

必要な書類を提出したらそれで自動的に確認がおりる、なんてわけもなく、
審査機関の厳しいチェックが入ります

この計算間違ってますよー、とか
ここの壁は耐火構造としてください、とか、
図面と書類で数字が食い違ってますよー、とか(←これが結構恥ずかしい)

だいたい、確認申請を提出して2日から3日経ったころ、
それら訂正が必要な事項がまとめられたFAXが届きます

SONY DSC

もちろん、訂正が少ないほうが良いわけで、
FAXが届いて印刷するのを待つ間は、学生時代にテストを返されるときのドキドキ気分がよみがえります

今回はまぁ、少ない方、上出来な部類です
個人的ワースト記録はこの表に訂正事項がびっしり書かれて3枚も送られてきた、とある物件の確認申請ですが、
これは審査機関との解釈の違いが多かったからであって・・・

言い訳はおいておき、いつかはパーフェクト、訂正事項無し、言われてみたいものです

趣味。

by 小川 賢二

僕の休みの日の趣味のひとつ。
ホームセンターの資材コーナーをブラブラすること。
そもそも、工作が好きでしたし、何かの専用工具なんか見てると、
「なるほどなぁ」と、今後の役に立ちそうもない知識を仕入れて歩くのが楽しい。

あとまあマジメな話、建築材料の値段を見たり、実際に材料に触れてみて
その重さだとか、質感だとかを感じたりってのは、仕事に役に立ってる事も多いと思ってます。
これから建築を志す若者におすすめです。

んで今回はこの辺をブラブラ。
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よく現場で見る水道管ね。
色んな太さや、曲げるとこの部材、おもろい。

しかし今回は見るだけではなく、寸法を測って、数量を考えて、いくつか購入。
んでこれ。
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息子がベランダで使う、サッカーゴールです。
やればできるもんですね。つか、すぐできました。1500円でw

スケボーにフットサル、バスケットにランニング、ホームセンター巡り、
息子のサッカー練習の手伝い。
すごく健全な趣味ばかりですが、全部やると健康に悪そうなので、
走る系は極力やめようと思ってます。
健康のために。

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