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雑想ノート

サッシ断面。

by 渡邊 隆弘

先週末のことでした。
とあるサッシメーカーさんが、サッシのモックアップを持って
PRに見えました。
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特徴としては、障子の見付が細くなり、
障子の縦枠が隠れて納まるところだそうです。
ここまではよく見る実物サッシです。

なかなか他ではお目にかかれない角度から↓
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図面では、断面図として頻繁に出てきますが実物を
見るのはかなりレアです。
営業の方の話に食いついてしまいました。
視覚的にわかりやすいプレゼンはテンションが上がると
身をもって感じました。小道具は大事ですね。
そんな打合せが出来たらいいなぁ~と思う出来事でした。

富山遠征

by 安藤 亮介

先週の日曜日、山を越え富山にドライブに行ってきました
事務所の旅行から帰ってきたその週末というアクティブさ

本当なら家でゆっくりと疲れをとりたかったところですが、
どうしても見たかったのです

FC岐阜の2013年最後の試合を!
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前節(旅行中、もつ鍋を食べながら気が気じゃなかった・・・)で順位も確定しており、
いわゆる消化試合ですが、これほど気楽に見られる試合もありません
見事勝利で今シーズンを締めくくることができ、
週末ごとに緊張で胃を痛める生活ともしばらくはお別れです

スタジアムの写真には富山感が一切ないので、立山連峰の写真を
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岐阜も遠くに標高の高い山を見ることができますが、
富山市街地から見える立山連峰はその距離が近いこともあって
壮大な景色でした

今年は富山しかいけませんでしたが、
これまでには水戸、横浜、千葉、宇都宮、甲府・・・
などなどFC岐阜の試合観戦のために(一人で・・・)いろんな都市にでかけたのもいい思い出です

来年はもう少し、アウェイ遠征ができますように
なにより、残留の心配をせずにすむ順位にいますように

パンク。

by 小川 賢二

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僕の車の後部座席。
こんなにもスケボーの板があるのに、別に上手に乗れるわけではありません。
師匠である塗装屋さんが古くなった道具をくれるのです。
意外とパーツが高いんで、とっても助かってます。ありがたい。
でも上手になりません。なんでしょう。年齢ですか。

まあ、それはいいとして、流石に普段から座席にこんなに無造作に
置いたりはしてないのですが、ちょっとトランクがグチャグチャでしてね。
というのも、先日、出勤途中に車のタイヤがパンク。
急遽、スペアタイヤを出すために、トランクから移動させたのです。
実はその前日には妻の車の同じ位置のタイヤがパンク。。。
ちょと怖い。

でも、不幸中の幸いといいますか。
必死こいて朝っぱらから、スペアタイヤに交換したんですけど、
あの小さくて、薄っぺらくて、いかにも応急処置用っていうタイヤではなく、
元々付いていたのと同じ形の新品のアルミホイールと、
新品のタイヤが入ってました!
なので今、一カ所だけピカピカのホイールに山だらけのタイヤです。

しかし、今パンクしたら、スペアがありません。
よって、とっても安全運転をしていますが、だからってパンクしないともなあ。
スケボーで通える距離でもないしなあ。

さっさとスタッドレスに変えてしまおう。

図面を描かない。

by 楓 宗一郎

気がつけばもうすぐ12月。
こそっと誕生日を迎え、そして新年。
12月はなにかとバタバタしそうなので、今のうちに会社の年賀状準備を。
フライングゲットを避けるべく、少し小さめに載せておきます。
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それが終われば内観CGの訂正。
家具の色を変えたので随分印象が変わりました。

お次は確認申請の変更届作成。
ワードを使った、事務的な作業です。

シメは所長の式年遷宮見学の資料作り(!)
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本の一部分をコピーしてA4用紙にレイアウトするように頼まれただけでしたが
何故か二人とも凝ってきてしまい、2つのソフトを行ったり来たり。
完成品は今、所長の机でチェック待ちです。

決して暇を持て余しているわけではありませんが
図面を描かない、そんな日もあります。

模型完成

by 安藤 亮介

渡邊ラインから受注していた模型が完成しました

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複雑に絡み合うボリューム、壁面の出入り、斜めの取り合い、木製建具や一部壁面・軒裏の木貼り・・・
作り込み甲斐のある模型でした

この前の模型は写真を撮り忘れてしまったので、
今回はしっかりと撮影

アングル、光の当て方、影の出方などを変えながら
写真を撮って撮って撮りまくって“奇跡の1枚”を3枚探し出しました

余談ですが、
模型写真が一番きれいに撮れるのが、日の出からわずかな時間、
空が赤らんで朝日が横から差し込む中、外に模型を持ち出して撮影すると
色味を帯びた光を浴び、白い模型の上に陰影が強く表れ、どんな模型も本来の出来以上に映ります

作業中、博多の夜を思い出して手を止める、なんてことは一度たりともありませんでしたが、
昨日の夜頃は肩こりで動きが鈍くなり、
今朝はついに肩があがらなくなりました

渡邊さんが目撃した僕のため息は、決して誰かが恋しいなんてことではなく、
直面する模型の細かさ、複雑さ、そして何より鬼パスに絶望していたのだと、
そういうことにしておいていただけると方々丸く収まります

 

 

 

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