建物探訪
2年程前に設計がスタートし、昨年末に完成した
「北西角地の家」の出来栄えが気になり
近くを通ったので、見学に立ち寄りました。

道路と敷地のエリアを分ける、建物と一体の門型フレームが
北西の角地のファサードとなり、建物全体のデザインを造っています。
この敷地ならではの建物となりました。
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2年程前に設計がスタートし、昨年末に完成した
「北西角地の家」の出来栄えが気になり
近くを通ったので、見学に立ち寄りました。
道路と敷地のエリアを分ける、建物と一体の門型フレームが
北西の角地のファサードとなり、建物全体のデザインを造っています。
この敷地ならではの建物となりました。
クライアントからの依頼で
築88年、昭和12年竣工の平屋住宅を見に行って来ました。
部分的には、土台、柱材等痛んでいる部分が
ありましたが、内外装ともにしっかりしていて
お値段以上に趣のある平屋住宅でした。
リノベーションすると素敵な空間になると思います。
新しくスタートする「瀬戸 芸術家の家」と
最近完成した「笠松町のリノベーションone」ですが
リノベーション案件が増えてきているように感じます。
・物価高による影響から、新築よりもコストを抑えられる。
・不便に感じた間取りも、勝手の良いレイアウトにすることができる。
そんな利点が、リノベーションにはあります。
コチラは「公園前のリノベーション」です。
LDK、和室、個室の改修、キッチンから水廻り動線の集約を行いました。
キッチンの壁の裏には、パントリーとサニタリーをコンパクトに配置。
建築は経年劣化や生活の変化が必ず訪れるものです。
そのタイミングを機にリノベーションを考えてみてはいかがでしょうか。
「瀬戸 芸術家の家」の現場がスタートしました。
事始めは、お祓いからです。
新築部分の地鎮祭と既設建物の解体お祓いを
して頂きました。
瀬戸まで現場監理にお邪魔する日々が始ります。