スロープの効果。
「城東通りオフィス」順調に進んでいます。

エントランスから50センチ上がった床が
来客との打合せコーナー。
階段では無く、通りを走る車、前庭の緑を見ながら
50センチの段差をスロープでゆっくり上がる設計です。
ゆっくり上がるって贅沢です。
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「城東通りオフィス」順調に進んでいます。

エントランスから50センチ上がった床が
来客との打合せコーナー。
階段では無く、通りを走る車、前庭の緑を見ながら
50センチの段差をスロープでゆっくり上がる設計です。
ゆっくり上がるって贅沢です。
「解体設計」の昭和39年築の体育館です。

設計図書が無い...ということでこの体育館の
図面を作成するために調査にやって来ました。
2時間みっちりの調査で、久しぶりに運動したぞ!という
よい汗をかきました。(←強がり)
現場調査での教訓。
設計図書は建設時も解体時もとても重要です。
そして保存は適切に!です。
でないと、へとへとになります。
「つつじが丘の家」では
足場が外れ外構工事が進んでいます。

基礎を造る時に地中から出てきた廃棄予定の石を
駐車場前に敷石として再利用しました。
石は、各務原市で採取出来るチャート石。
歩道から駐車場コンクリートに単純につながるより
チャートの敷石がいいアクセントになりました。